M.バルトメリーが開幕戦1-2位フィニッシュを総括

Moto2™ is powered by
Tuesday, 1 April 2014

参戦5年目を迎えたベルギーチーム、マーク・VDS・レーシングのバルトメリーが、開幕戦で1-2位フィニッシュを達成したラバットとカリオ、Moto3™クラスに起用するロイ、昨年起用したレディングのパフォーマンスを評価。中上の失格に関して意見を語った。

マーク・VDS・レーシングのチームマネージャー、ミシェル・バルトメリーは、エステベ・ラバットがポールポジションから優勝、ミカ・カリオが6番グリッドから2位に進出した開幕戦カタールGPを総括。チャンピオンシップの初制覇に向けて、昨年の経験から1戦毎に集中することの重要性を説明した。

最高のシーズンのスタートとなりました。
イエス。1-2位フィニッシュだけでなく、ポールポジションも良かったです。カタールでこれほどのベストリザルトを獲得することは難しいでしょう。チームに加入した新しいライダーが優勝することは格別です。オフィシャルテストのときから、ティト(ラバットの愛称)がグッドなパフォーマンスを見せていましたが、プレッシャーといったことを含めて、レースウィークが始まるまでは確かなことは分かりませんでした。

ラバットはプレシーズン中から自信を持って走っていたように見えました。
その通り。勝利に向けて集中してしました。アルメリア・サーキットで初めて実施した昨年11月のプライベートテストから、ものごとが上手く進むように懸命に働いていました。冬の間の努力が優勝につながり、大変嬉しいです。 カリオは予選のハードクラッシュ後に表彰台を獲得しました。

当然、彼に起きたことは厳しかったです。今季は安定して表彰台を獲得できることは予想していましたが、予選のアクシデントは助けになりませんでした。バイクは完璧に破損してしまい、修復が不可能でした。フィリップアイランドのテストで2台のバイクが破損してしまい、今回もう1台を失いましたが、幸運にも、ペトロナス・レーシングが車体を提供してくれました。彼らの手助けなしでは、ミカは走れませんでした。彼らの支援に感謝します。

2人は1-3位でゴールしましたが、中上貴晶の不運により、最終的に1-2位を獲得しました。
不運という言葉が適切だとは思いません。規則は、図面を含めて非常に明白です。規則では、中上車に使用したエアフィルターが使用できないことを明白に定義しています。2010年、もしくは2011年のことを思い起こせば、チャンピオンシップはカタールに限定して、砂埃により、バイクにダメージを与え、ポテンシャルを低下させることから、この新しいエアフィルターに関して変更がありました。競技規則に従うだけなので、理解できません。

2人のライダーはタイトル争いができるでしょうか。
1対1で争い、どこまで行けるか確認します。これが大切です。数年前からこのチームを指揮しますが、緒戦での1-2位は初めてです。これはチャンピオンシップのランク1-2位を意味します。ポジティブなことですが、ここに留まるわけにはいけません。確かに冬の間に良い仕事をして、全てが上手く行っていますが、昨年を思い起こせば、スコット・レディングはシーズンをコントロールしていましたが、終わり方が悪かったです。仕事を続け、残り17戦に集中する必要があります。オーストラリアの出来事のように、どんなことでも起きてしまうので、ポイントを稼げるときに稼ぎ、優勝できるときに優勝することが必要です。

Moto2™クラスだけでなく、今年もリビオ・ロイを起用して、Moto3™クラスに継続参戦します。
リビオは3度のフリー走行で素晴らしい仕事をしました。ウォームアップ走行は11位。完璧でした。予選は期待通りに行かず、もっと上手くできたでしょう。レースでは少なくても1ポイントを稼げると期待していました。20番グリッドから17位。受け入れられる順位です。オースティンでは、もっと上手くやれると確信します。予選とレースのパフォーマンスと良くする必要がありますが、プラクティスの走りには驚きました。

昨年まで4年間起用したスコット・レディングが最高峰クラスでのデビュー戦で、ニッキー・ヘイデンを交わして、ホンダRCV1000R勢で最高位の7位に進出しました。
ファンタスティックだと言わなければいけません。レース中はピットボックスから戦況を見詰めていましたが、大変良い走りでした。カテゴリーを熟知する世界王者のニッキーを上回ることは、常に目標にしなければいけません。彼はブレンボ製のブレーキ、オーリンズ製のサスペンションを使用する一方で、スコットは日信製のブレーキ、ショーワ製のサスペンションを使用する違いがありますが、オーバーテイクをした後にポジションを維持できました。良い仕事をしました。大変嬉しいです。このようなリザルトが彼には必要でした。アレックス・エスパルガロを除いて、オープンオプションの11人、12人のライダーたちの前でフィニッシュしました。よくやった!と言うことができます。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising