バウティスタのクルーチーフがパッケージを高評価

Monday, 31 March 2014

ショーワ製のサスペンションと日信工業製のブレーキを搭載したホンダRC213Vを走らせるバウティスタが、過去に好成績を残せなかった開幕戦で好走。クルーチーフのヒメネスが、パッケージの戦闘力が高まったことを説明した。

ゴー&ファン・ホンダ・グレシーニでアルバロ・バウティスタのクルーチーフを務めるアントニオ・ヒメネスは、開幕戦カタールGPの決勝レース後、2番グリッドからトップグループで走行中に転倒リタイヤを喫した週末を総括。昨年22秒差の6位、一昨年28秒差の7位だった成績と比較して、戦闘力が高まったことを説明した。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR・ホンダのステファン・ブラドルが、オーリンズ製のサスペンションとブレンボ製のブレーキを装着したホンダRC213Vを走らせる一方で、当チームに加入してから、3年目を迎えるパッケージ、ショーワ製のサスペンションと日信工業製のブレーキを使用するバウティスタは、オフィシャルテストから決勝レースのラスト2ラップに転倒するまで、上位に進出。

「今年の緒戦で、ウインターテスト中に出現した良いことを活かすことができました。最初のフリー走行から、アルバロは良い感触があり、公式予選では僅少さでポールポジションを逃しましたが、タイヤのレスポンスを含めて、バイクはコンスタントなグッドなパフォーマンスをもたらしてくれ、グッドなレースに向けて準備が整い、日曜にはそのことを証明しました。」

「スタートでポジションを落としましたが、挽回して、トップグループに位置しました。完走できませんでしたが、グッドなフィーリングとウイナーなパッケージを確認して、カタールを後にしました。我々はベストライダーたちと闘いました。ブリヂストンの新しいタイヤで良い仕事をしました。次戦では戦闘的になれると思います。」

「パワーデリバリーやエンジンブレーキといった電子制御は良く機能しますが、大きな進歩はサスペンションだと言えるでしょう。今年はショーワの3年目。この2年間の素晴らしい仕事の成果を発揮しています。2013年の終盤と比較して、セパンでの2度目のテストで投入した新しいリアショックにより、我々は一歩前進しました。レース中、プラクティス中に発生しなかったブレーキのちょっとした問題に苦しみましたが、この分野の改善に向けて、日信と共同作業をしましょう。」

「リアタイヤのスピニング回避とトラクション改良というエンジンマッピングの仕事により、燃料規定の20リットルを上手く管理することができました。不運にも完走できませんでしたが、ラスト2ラップまでは状況をコントロールしていました。我々にとって伝統的に厳しいトラックにおいて、グッドなパフォーマンスを証明したことは、偶然ではありません」と、日本メーカーとの二人三脚により、パッケージの戦闘力が確実に高まっていることを評価した。

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising