ケータハムが新規参戦に向けて2度目のテストを実施

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Friday, 22 November 2013

来季中量級に新規参戦するケータハムが、ヘレスとアルメリアで2度のテストを実施。好天候に恵まれた中、ザルコとヘリンが、チームとバイクの順応に向けて、合計4日間の走り込みに集中。年内のテストプログラムを終了した。

2014年に新規参戦が決定しているケータハム・モトレーシングは、11月に2度のプライベートテストを実施。ヨハン・ザルコとジョシュ・ヘリンが、ヘレス・サーキットとアルメリア・サーキットで走り込んだ。

最終戦バレンシアGPで逆転に成功して、0.001秒差で今季2度目の自己最高位3位表彰台を獲得。昨季1年目のランク10位から9位に進出したザルコは、14日から新天地での初テストを開始すると、2日間で138ラップを周回して、総合11番手に進出。

イベリア半島を東に約420キロして、18日から好天候に恵まれた中で2度目のテストを開始。66ラップを周回した後、2日目には、2014年型のシューターが投入され、72ラップを周回。意欲的に走り込んだ。

「ニューシャーシは、昨年型よりもすごく良い感じだ。ラップタイムが良くなり、すごく嬉しい。チームは追求した情報収集に喜んでいる。僕にとって、これが大切なんだ。僕たちはバイクを素早く理解している。メカニックたちは優秀で、彼らとの仕事と集中に満足。グッドなラップタイムとグッドなフィーリングを得た。このような形でシーズンを締め括れたことは、2014年に向けて良い兆候だ。僕は上位争いに挑む」と、新天地での飛躍に手応えを語った。

全米スーパーバイク選手権王者のヘリンは、イギリス・リーフィールドに位置するケータハム・F1チームのワークショップ、最終戦の開催地リカルド・トルモ・サーキットを経由して、チーム初テストの会場に指名されたヘレス・サーキットで、欧州での初走行を開始。

初日に、アメリカで使用してきたバイク(ヤマハYZF-R1)とは全く異なることに直面。2日目には、タイヤの限界を追求して転倒を喫したが、2日間で117ラップを周回して、総合17番手に進出。2度目のテスト会場となったアルメリア・サーキットでも引き続いて順応に専念し、121ラップを周回した。

「本当に良い1日になった。ラップタイムが1秒以上も伸びて、バイクの快適さが増した。これは来季に向けて自信が持てる。今回のヨーロッパツアーはビックだった。トラック内外で本当に生産的で、チームと一緒に楽しみ、良好な関係を築いた。この冬は、新たなアバンチュールとなるエキサイティングな2014年に向けて、最高のコンディションに持って行けるようにトレーニングを続けよう」と、世界舞台への初挑戦に向けて期待を膨らませた。

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