スポーツ仲裁裁判所の決定~A.ウエストの禁止薬物問題

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Thursday, 28 November 2013

2012年の第4戦フランスGPの際に実施したドーピング検査で、ウエストが禁止薬物を使用したことが発覚。世界アンチドーピング機関の訴えを受けたスポーツ仲裁裁判所は、18ヶ月間の資格停止を決定したことから、2012年と2013年の成績が見直されることになった。

FIM国際モーターサイクリズム連盟は28日、CASスポーツ仲裁裁判所が22日に、2012年にMoto2™クラスに参戦したアンソニー・ウエストに対する決定に関して連絡を受け、成績を変更することを発表した。

2012年5月20日、第4戦フランスGP決勝レース後、FIMはウエストを指名してアンチドーピング検査を実施。採取した尿を検査した結果、FIMのアンチドーピングコードにより禁止されている興奮剤(メチルヘキサネアミン)が検出されたことから、FIMのCDI国際規律法廷は、同年10月29日に1ヶ月間の出場停止を決定。

WADA世界アンチドーピング機関は、その処分を不服として、CASに対して、24ヶ月間の資格停止を訴えると、2013年8月21日、CASの本部があるスイス・ローザンヌで聴聞会が行われ、FIMからが法務部のリチャード・ペレが出席。WADAの告訴が一部認められ、ウエストに対して、18ヶ月間の資格停止が決定。

処分の判定が延滞したことを考慮して、CASは資格停止の開始時期を2012年5月20日にさかのぼることを決断した。

当事者が、CASが設定する30日以内にスイス連邦裁判所に対して提訴をしない場合、資格停止(2012年5月20日から2013年10月19日まで)の全ての競技成績は、無効となることから、FIMは2012年と2013年のMoto2™クラス及び世界耐久レース選手権の成績を変更する。

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