ドゥカティのドビツィオーソが初表彰台獲得、クラッチローは転倒リタイヤ

Sunday, 13 April 2014

昨年優勝を挙げられなかったことから、開幕前に施行された技術規則に準じたドゥカティが好走を披露。ドビツィオーソが、2012年のミサノ以来となる表彰台獲得に成功すれば、クラッチローはハードクラッシュを喫して、右手を負傷した。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第2戦アメリカズGPの決勝レースで、10番グリッドから3位表彰台。2年目のドゥカティでベストリザルトを奪取すれば、カル・クラッチローは、7番グリッドから転倒リタイヤ。右手を負傷した。

開幕戦カタールGPで1年前の24.3秒差から12.1秒差に詰めて5位に進出したドビツィオーソは、昨年の22.3秒差を縮小することを目標に、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに乗り込むと、フリー走行1から5番手、2番手、4番手、6番手。

ウォームアップ走行で7番手だった後、4列目からスタートした決勝レースでは、2分05秒台で周回。ラスト6ラップには、アンドレア・イアンノーネとステファン・ブラドルを抜いて、3番手に浮上。優勝者から20.9秒差でゴールしたが、レースタイムを44分04秒4から43分54秒4に詰めて、2012年9月の第14戦アラゴンGP以来、24戦ぶりに表彰台を獲得。

所属するドゥカティに2012年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来、25戦ぶりに表彰台をもたらした。

「プラクティスから良い仕事をしたけど、表彰台を争うペースはなかった。しかし、それほど離されていなかったから、グッドなリザルトを獲得するために全力で走った。僕たちにとって特別。1年間全力で格闘したけど、僕たちはまだ望むように速くない。チームと僕と一緒に働いてきたみんなに感謝したい。これからも全力を尽くそう」と、さらにモチベーションを高めた。

週末最初のプラックティスで7番手だったクラッチローは、9番手、8番手、10番手。ウォームアップ走行で8番手。3列目からスタートした決勝レースでは、2ラップ目に4番手に進出したが、10ラップ目にピットイン。リアタイヤを交換してレースに復帰したが、13ラップ目の2コーナーで転倒を喫した際に右手を強打、右手小指を脱臼。明日、サンディエゴの病院で精密検査を受けることになった。

「楽観的だったけど、不運にも、リアタイヤの問題が1ラップ目から出てしまい、振動が激しくなったから、タイヤを交換するために、ボックスに戻ることを決断した。まだ、半分以上の周回数が残っていたけど、チームはソフトタイヤを装着することを決めた。」

「もしかしたら、ポイントを稼ぐことができないかもしれないけど、有益になるように思えた。その後、バンプに乗ってしまった。高速コーナーで、ノーマルなクラッシュのようだったけど、バイクに巻き込まれ、最後はハイサイドを食らってしまった。右手を強く打って腫れあがり、指を脱臼してしまった。チームに申し訳ない。ドゥカティ・コルセのために冬の間懸命に仕事をした後で、アンドレアが表彰台を獲得したことが嬉しい」と、週末2回目、今季4回目の転倒を振り返った。

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