E.ラバット、連続総合1番手逃すも最速リズムでライバルたちを圧倒

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Saturday, 22 February 2014

王者エスパルガロ弟とランク2位レディングの最高峰クラス昇格により、タイトル候補に挙げられるランク3位のラバットが、バレンシアに続き、ヘレスでもライバルたちを圧倒する最速リズムで周回。順調な仕上がりを見せた。

マーク・VDS・レーシングのエステベ・ラバットは、第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキットで開催された今年2度目のオフィシャルテストで、総合2番時計を記録。初日から最速リズムで周回を重ねた。

昨年の王者ポル・エスパルガロ、ランク2位のスコット・レディングが最高峰クラスに進出した後、新天地に移籍したランク3位のスペイン人ライダーは、リカルド・トルモ・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで、2日目に最速リズムと最速ラップを刻んで総合1番手に進出。タイトル有力候補であることを証明し、昨年キャリア初のポールポジションからキャリア初の優勝を飾った当地でテストプログラムを継続。

2013年型と2014年型のフェアリングの比較、サスペンションの調整、コーナーの進入時における安定性の向上を目指すと、初日から1番手、2番手、2番手。1分42秒台を最多の57回記録。

最終日の単独セッションでは、1番時計を刻んだだけでなく、連続14ラップと13ラップのロングランを実行して、1分42秒台を16回記録して、テストを終了。キャンセルした最後のセッションで逆転を許したが、0.064秒差の総合2番手に進出した。

「3日間で沢山のことを試すことができて、僕たちにとって、グッドなテストとなった。小さな前進を繰り返したけど、方向性は常に正しく、バイクもタイムも安定して良くなった。フィリップアイランドで幾つかのこと、特にタイヤとフェアリングを続けて試そう。とにかく、今の時点で満足。僕たちは緒戦を視野に入れながら、バレンシアとヘレスでテストを実施。正確に進んだ」と、順調に仕上がっていることを説明した。

3日間で235ラップを周回した24歳のラバットは、チームメイトのミカ・カリオ、マプフレ・アスパルのニコラス・テロール、ジョルディ・トーレスと共にフィリップアイランドで開催される3月3日から3日間のタイヤセフティーテストに参加する。

1日目: 1分42秒747 (76ラップ‐1番手)
2日目: 1分42秒610 (106ラップ‐2番手)
3日目: 1分42秒233 (53ラップ‐2番手)

オフィシャルテストベストラップ: 1分42秒169 (M.カリオ)

サーキットレコードラップ: 1分43秒119 (2013年-E.ラバット)
サーキットベストラップ: 1分42秒706 (2011年-S.ブラドル)

オフィシャルテストリザルト

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