グランプリ・コミッションがMoto3™クラスの車両費制限を検討

GP Comission to reduce the costs in Moto3
Monday, 16 December 2013

グランプリ・コミッションが、Moto3™クラスに車両を提供するKTM、ホンダ、マヒンドラの代表者と共に、125ccクラスからの変更時を決断した方針に従い、2015年から施行する車両の料金規定に関して協議。シャーシ及びエンジンの最高額が設定された。

FIM国際モーターサイクリズム連盟は16日、グランプリ・コミッションが10日にスペインの首都マドリード市内で、将来のMoto3™クラスに関して協議を行い、125ccクラスからの変更を決断した方針に従い、2015年から施行する車両の料金規定で合意したことを発表した。

今回のミーティングには、Moto3™クラスに車両を提供するKTM、ホンダ、マヒンドラの代表者も出席。シャーシの最高額は、8.5万ユーロ、エンジンは6万ユーロ(ギアボックスは含まない)に設定された。

ドルナスポーツのCEO最高経営責任者カルメロ・エスペレータは、「コスト削減に向けて、経済面と技術面の課題に合意しました。2014年の規定は既に設定されていることから、我々は2015年以降に施行する規定に関して協議し、シャーシとエンジン、部品の最高額が設定され、商業面の規定などに関しては、2014年の夏に協議します」と、会合の内容を説明。

FIM国際モーターサイクリズム連盟のスポーティングディレクターを務めるイグナシオ・ベルネダは、「ヤングライダーと新規参戦のチームにとって、より安価なカテゴリーが必要です。同様に世界選手権への昇格に向けて基礎となる国内選手権にとっても、より明確なシステムが必要です」と、今回の決定が国内選手権の活性化につながることを歓迎。

IRTA国際レーシングチーム連盟の代表として出席したエルベ・ポンチャラルは、「チームマネージャーたちは、Moto3クラスの動向に大変喜んでいます。レースは非常に接戦となり、競技レベルは非常に高いです。スターティンググリッドに立つほぼ全員に優勝の可能があります。今後の2、3年は今まで以上にエキサイティングとなるでしょう。チームの代表者たちにとっては、自信を持って将来を検討することが許されます」と、経費と成績の均衡が取れたチームマネージャーメントの可能性が広がることを喜んだ。

また、2013年から導入されたペナルティポイント制度に関して協議が交わされ、累積されたポイントは、翌シーズンに持ち越しされないことになっていたが、制裁措置の期間を365日間に変更。例えば、5月4日に2ポイントのペナルティポイントを科せられた場合、1年後の5月4日まで抹消されないことになった。ただし、期間中に累積が1度10ポイントまで到達した場合には、次戦の出場停止のペナルティが科せられて、0ポイントとなる。

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