ホンダ・グレシーニのバウティスタとレディングがロングランでテスト終了

Monday, 10 March 2014

最高峰クラス5年目を迎えるバウティスタと最高峰クラスに初挑戦するレディングが、オフィシャルテスト最終日にロングランを実行。途中からタイヤのパフォーマンスが低下する共通の課題を説明した。

ゴー&ファン・ホンダ・グレシーニは、開幕戦カタールGPの舞台、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたオフィシャルテストに参加。アルバロ・バウティスタとスコット・レディングが3日目、最終日にロングランを実行して、プレシーズンのテスト日程を締め括った。

今年最初のオフィシャルテストからショーワ製のフロントフォークと日信製のリアブレーキのテストを継続したバウティスタは、昨年8番グリッドから6位だった当地に戻って来ると、初日に前回投入された新しいリアショックが良く機能することを確認した後、リアグリップとフロントエンドの改善に集中。

3日目に2度の転倒を喫したが、レースシミュレーションとなる連続22ラップを実行すると、1分56秒台を22回記録。「今日のシミュレーションは、この2年間と同じようにまだ問題があるけど、レースウィークの仕事に向けて、非常に重要なデータを収集した。まだリアグリップが不足している。中間地点に達すると、タイヤのパフォーマンスが低下し始める。」

「僕たちのペースは昨年のレースよりも良い。これはポジティブなことだけど、2週間後にはさらに改善する必要がある。ロングランを実行する前に転んでしまったけど、大きな問題にならず、シミュレーションを完了することができた」と、1番手に進出した2日目のラップタイムを更新できず、0.358秒差の総合5番手に後退したが、貴重なデータを収集したことを強調した。

最高峰クラス初挑戦に向けて、オフィシャルテストで総合21番手と19番手だったレディングは、昨年中量級で4番グリッドから2位だった当地で、フロントエンドのセットアップの取り組むと、ブレーキングでの安定感が増して、自信を持ってコーナーに進入できるようになったことを説明。

3日目には、連続19ラップのロングランを実行して、1分58秒台を8回、1分57秒台を11回記録。「初めてのレースシミュレーションに満足。僕のパフォーマンスも良かった。僕たちの参考となるニッキー・ヘイデンと比較して、コンスタントなペースとラップタイムを維持できた。全く悪くなかったから、緒戦に自信が持てる。」

「ロングランの中間からタイヤのパフォーマンスが低下してしまうから、この分野を改善する必要がある」と、2.135秒差の11番手で終わったテストを振り返り、課題を説明した。

A.バウティスタ (総合5番手-157ラップ)
テスト1日目: 1分56秒081 (4番手-52ラップ)
テスト2日目: 1分55秒194 (1番手-55ラップ)
テスト3日目: 1分55秒232 (5番手-50ラップ)

S.レディング (総合11番手-135ラップ)
テスト1日目: 1分57秒922 (10番手-38ラップ)
テスト2日目: 1分57秒164 (10番手-47ラップ)
テスト3日目: 1分57秒009 (11番手-50ラップ)

テストベストラップ: 1分54秒874 (A.エスパルガロ)

サーキットレコードラップ: 1分55秒153 (2008年-C.ストーナー)
サーキットベストラップ: 1分53秒927 (2011年-J.ロレンソ)

オフィシャルテストリザルト

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