グランプリ・コミッションが2016年からのECUソフトウェア導入を決定

Tuesday, 18 March 2014

グランプリ・コミッションが、2014年の開幕戦を前に、2016年から最高峰クラスに参加者に対して、ECUソフトウェアの使用義務を決定。2013年に好成績に挙げられなかったファクトリーに対して、2014年にオープンオプションと同等な条件で参戦することを許可したが、成績次第では、条件が制限されることになった。

FIM国際モーターサイクリズム連盟は18日、グランプリ・コミッションが開幕戦カタールGPの開催地となる首都ドーハで会議を行い、2016年から最高峰クラスにECUのソフトウェアを使用することで合意したことを発表。前年度に好成績を収められなかったファクトリー及び新規参戦のファクトリーに関して、オープンオプションと同等な条件が譲渡されることになった。

1. 2016年からMotoGP™クラスのエントリー全員に対して、チャンピオンシップのECU及びそのソフトウェアの使用が義務となる。

MotoGP™クラスの現在の参戦者及び将来の参加者は、チャンピオンシップのECUソフトウェアの設計と開発において、支援のために協力する。

ソフトウェアの開発期間中、非公開のユーザーウェッブは、参加者がソフトウェア開発を監視するため、そして、修正の推奨を入力するために設定される。

2. 即時の効果として、前年のドライコンディションにおいて、優勝を挙げられなかったファクトリーがファクトリーオプションのエントリーする場合、もしくは、ファクトリーがチャンピオンシップに新たに参戦する場合、オープンオプションと同等に、シーズン中におけるライダー1人あたりのエンジン使用台数が最大で12基(凍結不要)、最大燃料容量が24リットル、タイヤアロケーション、テスト実施といった権利が与えられ、この譲渡は2016年シーズンのスタートまで有効となる。

3. 上記の譲渡は、下記の条件下で縮小される。

上記2項にある条件で参戦するライダー、もしくは、同じファクトリーが指名するライダーの組み合わせが、2014年シーズン中にドライコンディションにおいて、優勝1回、2位2回、もしくは3位3回の獲得した場合には、最大燃料容量が22リットルに減少される。もし、同じファクトリーで2014年シーズン中に3勝を挙げた場合には、オープンオプションに供給されるソフトタイヤの使用権利が失われる。

いずれの場合にも、縮小の譲渡は、2014年シーズンと2015年シーズンのイベントに適用される。

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