ハスクバーナの代表バイラーが独自路線を強調

Thursday, 28 November 2013

2014年にMoto3™クラスに参戦することを表明したハスクバーナが、グループ傘下のKTMとは一線を画し、独自路線でビジネス及びレース活動を展開することを主張。アイデンティティの確立を目指す。

ハスクバーナ・モーターサイクルは21日、2014年にMoto3™クラスに参戦することを発表。オフィシャルチームライダーにダニー・ケント、サポートライダーにニクラス・アジョを指名して、2台のバイクを投入することになり、ピエラ・インダストリー・AG傘下にあるKTMとは一線を画し、独自路線でビジネス及びレース活動を展開する。

ハスクバーナ・モーターサイクルの代表ピット・バイラーは、「我々のグループ、ピエラ・インダストリーは、双方のメーカーの所有者ですが、中期計画として、双方は異なるメーカーとしてビジネスを展開、独自のマーケティングなどを展開します。最初はそうではありませんが、目標はそれぞれが独自のアイデンティティを持つこと。ハスクバーナは独自の方向性を進みます」と、自己同一性の確立を説明。

「ハスクバーナの経営方針の変更は、1年目に重大な意味をもたらしますが、大きな変革は2年目になるでしょう。Moto3™クラスの技術規定は、特にエンジンに関しては非常厳密で、何も変更することができませんが、その他の技術面に関しては、開発が可能です。」

2014年に3年目を迎えるMoto3™クラスは、エンジンの台数制限が8基から6基に変更。エンジンは封印され、大会運営側から年間3回に渡って、契約チームに供給される。さらに2015年からは、エンジンの最大回転数が毎分14,000回から毎分13,500回に縮小されることが決まっていることから、グループ傘下のKTMにとっても大きな挑戦する。

「エンジン台数は非常に論理的です。全てのファクトリーは準備が整っていると考えます。昨シーズンの終盤、我々はそのレベルにあり、チームと契約を締結する前にそのことを約束しました。マーベリック・ビニャーレスは、そのエンジンを搭載したカスタマーマシンで優勝しました。」

「スチールトレリスフレームとホワイトパワー製サスペンションの使用には、リスクがありましたが、我々のチームはシャーシの開発に素早く反応する能力がありました。来年は我々が望むバイクの開発に向けて、幾つかの変更を導入しましょう。」

「大きな変更は、エンジンの回転数が制限される2015年です。これは大きな挑戦。エンジニアたちは既に開発作業に着手しています」と、競技規定に従ったエンジン開発を進めていることを説明した。

TAGS 2014 Red Bull KTM Ajo

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