第7戦カタルーニャGP:MotoGP™クラスプレビュー

Preview Catalunya MotoGP
Monday, 9 June 2014

開幕から6連勝を達成したポイントリーダーのマルケスが、ホームレースのカタルーニャGPで、当地最多勝利を誇るロッシ、地元出身のペドロサ、前戦で復帰を宣言したロレンソ、勢いに乗って来た新人エスパルガロ弟らの挑戦を受ける。

第7戦カタルーニャGPは、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで13日に開幕、15日に決勝レースで行われ、開幕戦カタールGPから6戦連続して、ポール・トゥ・フィニッシュを決めたマルク・マルケスが、ポイントリーダーとしてホームレースに乗り込む。

カタルーニャ州の州都バルセロナ近郊に位置する当地は、昨年9月にカタルーニャ・サーキットから名称を変更。1992年にヨーロッパGPとして初開催してから、今年で23年連続の開催となり、週末の3日間は通じて好天候が予報されている。

中量級王者として最高峰クラスに進出した昨年から次々に史上最年少記録を更新してきたマルケスは、前戦イタリアGPで史上最年少の6連勝、史上7人目の6連勝、65年のチャンピオンシップ史上で15人目となる通算38勝目を達成。昨年6番グリッドから3位表彰台を獲得したホームトラックで、史上最年少の7連勝(21歳と118日)に挑戦する。

ホームレースとなった前戦で3戦連続4度目の表彰台を獲得したバレンティーノ・ロッシは、ポイントリーダーから53ポイント差のランク2位に浮上。今週末はサーキット最多勝(最高峰クラスで最多の6勝、通算9勝目)を誇る当地で、ホームレースとなるスペイン勢とのバトルに挑む。

2戦連続して表彰台を逃して、54ポイント差のランク3位に後退したダニ・ペドロサは、手術した右前腕を万全な状態にするために、安静と治療に専念。昨年ポールポジションから5度目の表彰台となる2位を獲得したホームトラックで、ランク2位の奪回、ポイントリーダーとのギャップを詰めに行く。

今季2度目の表彰台を獲得して、85ポイント差のランク4位に浮上したホルヘ・ロレンソは、昨年3番グリッドから2年連続3度目の優勝、5年連続の表彰台を獲得した当地に、勢いに乗って乗り込む。

ホンダとヤマハのファクトリー勢とのタイムギャップを詰めたいドゥカティ勢は、ランク5位のアンドレア・ドビツィオーソ、ランク16位のカル・クラッチローに加え、ラボバイクの開発に取り組むテストライダーのミケーレ・ピロをワイルドカードとして招集。ファクトリーライダーと同じパッケージを走らせるランク11位のアンドレア・イアンノーネと共に、決勝レース後のオフィシャルテストとプライベートテストを含めた重要な時期を迎える。

サテライト勢では、2戦連続してトップ5に進出したランク6位のポル・エスパルガロが、6月10日に23歳の誕生日を迎え、ホームトラックでMotoGP™ライダーとしてデビュー。ランク8位のステファン・ブラドル、ランク9位のアルバロ・バウティスタ、ランク10位のブラドリー・スミスは、ファクトリー勢に挑戦。

オープンオプションの筆頭、ランク7位のアレックス・エスパルガロは、ホームトラックで4戦連続6度目のカテゴリートップを狙えば、ランク12位のニッキー・ヘイデンは、手術した右手の回復具合を確認。

開幕から6戦連続してポイントを連取したランク13位の青山博一は、フランスで今年2度目の自転車トレーニング合宿を実行した後、活動の拠点バルセロナでダートトラックで走り込み、第2のホームレースに向けて準備を進めている。

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