マヒンドラ、参戦4年目の目標は初優勝

Wednesday, 2 April 2014

計画的に活動を強化してきたインドの自動車製造企業、マヒンドラが参戦4年目に合計8台のMGP30を投入。初優勝と毎戦の表彰台獲得を目標に設定して、開幕戦で4位に進出した。

インドの有力財閥、マヒンドラ&マヒンドラ・グループの中核企業である自動車製造企業、マヒンドラ&マヒンドラ傘下のマヒンドラ・レーシングは、フル参戦4年目に過去最多となる8台のバイクを投入。最高経営責任者のムファッダル・チュニアは、毎戦の表彰台獲得と初優勝を目標に、2014年シーズンに挑戦することを説明した。

2012年からのMoto3™クラス挑戦を視野に、マラグーティ、ロンシン、ランブレッタのサポートを受けて参戦してきたイタリアの二輪製造者エンジン・エンジニアリングの株を70%購入して、125ccクラス最後のシーズンとなった2011年から参戦を開始。

参戦1年目は、第7戦TTアッセンでの9位が最高位。参戦2年目、Moto3™クラス1年目は、第4戦フランスGPでの12位が唯一のポイント獲得だったが、レーシング体制を見直して、スイスのシューターレーシングと提携を結んだ2013年は、全17戦中に16戦でポイントを稼ぎ、第15戦マレーシアGPでは、ミゲール・オリベイラが初表彰台となる3位を獲得。

参戦4年目、Moto3™クラス3年目は、ファクトリーチームのマヒンドラ・レーシングに加え、アンブロージョ・レーシング、サンカルロ・チーム・イタリア、CIPの3チームにMGP30を供給。さらに、イタリア選手権に3年連続して継続参戦、FIM・CEV・レプソル・インターナショナル・チャンピオンシップに初参戦することを決断。

合計8台のMGP30が並んだ開幕戦は、エース格のオリベイラが11番グリッドから優勝争いを繰り広げて、トップから0.295秒差の4位を獲得。ブラッド・ビンダーが17番グリッドから11.322秒差の15位。アレッサンドロ・トヌッチは21位。アンドレア・ロカテッリは23位。ブライアン・ステウテンは25位。ジュール・ダニーロとマッテオ・フェラーリは転倒リタイヤ。アーサー・シシスは病欠した。

マヒンドラにとって、決定的にグッドなシーズンスタートとなりました。
その通りです。僅少さで表彰台を逃しましたが、ポジティブなスタートでした。2台のマヒンドラがポイント圏内に進出しました。その内の1台は、カスタマーバイク(アンブロージョ・レーシングのブラッド・ビンダーが15位に進出)です。ミゲールは優勝者から0.295秒差。バイクは高い戦闘力があります。

マヒンドラは、軽量級クラスで2番目となる合計8台数を投入しますが、チャンピオンシップに対するファクトリーの約束とは?
我々はその事実に関して非常に謙虚です。レースとエンジニアの視点から、マヒンドラにとって大変良いこと、インドにとっては最高なことです。チャンピオンシップにおいて、インドがこれほど大きく表現されることは、過去に一度もありませんでした。我々のような製造者が参戦して、信頼性を確立することは、MotoGP™にとって素晴らしいことです。新たなファンが増え、我々のフェイスブックは、チームとして3番目となる約150万人のファンを数えます。

シーズンの進行と共に、ファクトリーバイクとカスタマーバイクの性能差が現れて来るでしょうか?
時間間隔は僅かでしょう。可能な限り、その間隔が短くなることを期待します。我々は多くの時間を費やして、全てのチームに対して、オフィシャルテスト前に同じパッケージを供給しました。カスタマーチームは、供給されたバイクとパーツを理解するのにある程度の時間が必要です。ファクトリーからの必要な支援が受けられるように人材を派遣することから、最低でも、各チームの1人のライダーがファクトリーライダーと同等なレベルで走れることを期待します。

カスタマーバイクのアップデートに関しては、安定して供給します。エアロダイナミクスの精密な開発を進め、夏には改良型のパッケージを投入します。エアダム、エアボックスといったバイクの全体的なエアフローシステムを研究に着手しており、正確な時期は未定ですが、新しいエキゾーストシステムを含めて、改良型をシーズン中に投入します。

ファクトリーチームの目標は?
当然、この質問には常に同じ回答があります。誰も2位に終わりたくはありません。全戦で表彰台争いに挑戦しますが、それだけではありません。毎戦優勝争いに挑戦します。我々も1位になりたいです。今シーズン中に優 勝を挙げたいです!

TAGS 2014 Mahindra Racing

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