レッドブル・KTM・アジョ・モータースポーツ、2014年に向けて新体制で始動

Saturday, 16 November 2013

タイトル奪回と若手育成を目的に、体制を一新させたレッドブル・KTM・アジョ・モータースポーツが2014年シーズンに向けて始動。2013年に好走を見せたミラー、中量級からの転向と古巣への復帰を決断したケント、ルーキーズカップ王者のハニカがヘレスで走り込んだ。

レッドブル・KTM・アジョ・モータースポーツは、14日から2日間、ヘレス・サーキットで開催された中量級と軽量級の合同テストに参加。2014年シーズンに向けて、ジャック・ミラー、ダニー・ケント、カレル・ハニカの新体制で始動した。

フル参戦2年目にランク23位から7位に浮上した活躍が評価され、2年連続してランク2位を獲得したルイス・サロンの後任に指名されたミラーは、KTMを初走行すると、2日間で134ラップを周回。「2日間グッドなテストとなった。新しいパーツや既に検証した幾つかのパーツなど、沢山のことを試して、良い感触が見つかった。」

「風が吹き抜ける中でグッドなラップタイムをマークした。最後に転んでしまったけど、大丈夫。この2日間はすごく良かった。アルメリアが楽しみだ」と、新天地で好発進したことを喜んだ。

第17戦日本GPのフリー走行で転倒を喫した際に右鎖骨を骨折したことから、最終戦バレンシアGPを欠場したケントは、2011年から2年間所属した古巣に復帰すると、2日間で最多の147ラップを周回。「この2日間で僕たちは沢山のことを学習した。結論は悪くない。ラップタイムも悪くないと思う。」

「Moto2マシンからMoto3マシンに順応しているところで、あと一歩の前進が必要。このバイクは、僕が走らせていた当時とは違うから、走り込みが必要。2日目に仕事の方向性が見つかって、大きく前進した。次のテストもこの調子で行きたい」と、再順応に取り組んでいることを説明。

レッドブル・ルーキーズ・カップを制覇して、世界舞台に初挑戦するハニカは、2日間で124ラップを周回。「沢山周回して、今日も重要な前進を果たした。2日目はサスペンションのセッティングを試して、1分47秒台のリズムを掴んだ。来季に向けて、グッドなリズムだ。」

「僕と同じように一生懸命に仕事をしてくれたチームに感謝したい。一緒に仕事を続けて行けば、グッドなルザルトを獲得できるだろう」と、期待を膨らませた。

レッドブル・KTM・アジョ・モータースポーツは、イベリア半島を東に約450キロ移動。26日から2日間のプライベートテストを実施する。

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