オフィシャルテスト1日目:E.ラバットが初優勝の舞台で1番手発進

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Test Jerez Day1 Moto2 Report
Tuesday, 18 February 2014

前日の雨の影響を受けたウェットコンディションの中、昨年5月にキャリア初PPと初優勝を挙げたヘレス・サーキットに戻って来たラバットが、最速リズムと最速ラップで初日1番手に進出。ルティ、カリオが続き、スーパースポーツ王者のロース、軽量級王者のビニャーレスがトップ5入り。今年初転倒を喫した中上は6番手。当地初挑戦の長島は、最後尾から脱出した。

中量級のオフィシャルテストは18日、第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキットでスタート。先週リカルド・トルモ・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで総合1番手に進出したエステベ・ラバットが、トップタイムをマークした。

前日の雨により、ウェットコンディションで始まった10時から13時40分までの合同セッションで、昨年5月に当地で開催された第3戦スペインGPでキャリア初優勝を挙げたラバットは、2013年型と2014年型のフェアリングの比較とサスペンションの調整に取り組んで1番時計を記録。15時から1時間の単独セッションで2番手に後退したが、16時10分から18時までの合同セッションでは、1分42秒台を最多の4回記録。1分42秒747の1番時計を刻んで、初日を制した。

11月に当地で開催された2日間のプライベートテストで最速ラップを刻んだトーマス・ルティは、スタンダードのセットアップからリアグリップのアップを目的にテストプログラムを進めると、2番手、1番手、2番手。0.242秒差の総合2番手に位置すれば、前回のテストで参加者唯一のレースシミュレーションを実行したミカ・カリオは、コーナーの進入時における安定感を追求して、0.573秒差の3番手。

スーパースポーツ世界王者として転向してきたサム・ロースは、11月に初テストを実施した当地での経験を基にセットアップに集中すると、0.702秒差の4番手に進出。Moto3™クラス王者のマーベリック・ビニャーレスは、特にMoto2マシンでのコーナリングに慣れることに専念して、0.797秒差の5番手。

マシンの準備が遅れたNGM・モバイル・フォワード・レーシングは、2013年型のカレックスをベースとしたオリジナルマシン、フォワードKLXを投入。テストを開始したシモーネ・コルシとマティア・パシーニが、9番手と16番手に入った。

今年初テストで総合3番手に進出した中上貴晶は、昨年3番グリッドから4位に進出した当地に戻って来ると、22番手と4番手だった後、セッション3の5ラップ目に7コーナーで転倒を喫したことから8番手に後退。初日は僅か24ラップの周回に止まって、0.823秒差の6番手。

2度目のテストとなる長島哲太は、当地に初挑戦して、25番手、31番手、30番手。合計62ラップを周回して、3.631秒差の32番手だった。

オフィシャルテスト1日目: 1分42秒747 (E.ラバット)
サーキットレコードラップ: 1分43秒119 (2013年-E.ラバット)
サーキットベストラップ: 1分42秒706 (2011年-S.ブラドル)

オフィシャルテストリザルト

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