第2戦アメリカズGP:MotoGP™クラスプレビュー

The hunt for Marquez continues as MotoGP™ heads to Texas
Monday, 7 April 2014

エキサイティングなオープニングレースで幕開けした2014年シーズンの2戦目は、ダイナミックなレイアウトを構えるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催。昨年史上最年少の優勝記録を31年ぶりに更新した王者マルケスが、ポイントリーダーとして登場する。

第2戦アメリカズGPは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで11日に開幕、13日に決勝レースが行われ、2013年王者のマルク・マルケスがポイントリーダーとして、昨年史上最年少優勝の記録を更新した当地に乗り込む。

MotoGP™とF1の開催を目的に建設され、2012年9月に完成したサーキットは、シルバーストン、セパンに続き3番目に長い全長5513メートル、直線1200メートル、最大高低差は41メートル。ハードブレーキンポイントが多く、タイトコーナーの連続、前半の高速切り返し、後半の連続右コーナーなど、20のコーナーから構成される反時計回りのレイアウト。

右脚腓骨骨折により、2度のテストを欠場したマルケスは、開幕戦カタールGPでポールポジションから最終ラップにレース中のベストラップをマークして優勝。フィジカルコンディションを上げて、昨年タイヤ交換なしのタイムアタックで樹立した最高峰クラスの史上最年少ポールポジションから1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新した低速トラック(平均速度160キロ)に挑戦する。

チームメイトのダニ・ペドロサは、開幕戦で3位に進出して、2年ぶりにポディウムスタート。昨年2番グリッドから優勝争いを展開して、1.5秒差の2位に進出した当地でポイントリーダーとのポイントギャップを詰めに行く。

開幕戦で10番グリッドから2年連続の2位を獲得したバレンティーノ・ロッシは、昨年8番グリッドから16.6秒差の6位。昨年よりも戦闘力が高いことを確認する重要な週末と位置付ければ、転倒により、2003年以来の開幕戦リタイヤとなったホルヘ・ロレンソは、昨年3番グリッドから3.3秒差の3位に進出したトラックで、ポイントを稼ぎに行く。

オフィシャルテストから好走を見せたホンダとヤマハのサテライト勢。開幕戦でトップグループ走行中に転倒リタイヤを喫したステファン・ブラドル、アルバロ・バウティスタ、ブラドリー・スミスは、仕切り直しを目指せば、メカニカルトラブルが原因でリタイヤを強いられた新人ポル・エスパルガロは、骨折した左鎖骨から体調を整えて、2戦目に挑む。

昨年と比較して、戦闘力が高まったことを証明したドゥカティ勢。開幕戦で5位、6位だったアンドレア・ドビツィオーソとカル・クラッチローは、上位陣とのタイムギャップを詰めるために、ヘレス・サーキットで2日間のプラベートテストを実施した。

開幕戦でオープンオプションの最高位となる4位に進出したアレックス・エスパルガロをはじめ、地元出身のコーリン・エドワーズ、ニッキー・ヘイデン、ヘレス・サーキットで3日間のプライベートテストを実施したダニロ・ペトルッチらの走りに注目が集まる。

新天地からホンダRCV1000Rを走らせて、11位だった青山博一は、昨年21番グリッドから17位、CRT勢の5番手だった当地で、2戦連続のポイント圏内を目指す。

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