開幕戦カタールGP:Moto2™クラスプレビュー

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Monday, 17 March 2014

中上と長島の日本人ライダー2名を含む34名が参戦する中量級。2013年にタイトル争いを展開した王者エスパルガロとランク2位のスコットが最高峰クラスに進出したことから、オフィシャルテストで上位に進出したランク3位のラバット、ランク4位のカリオ、ランク6位のルティ、ランク8位の中上がタイトル争いの中心と予想される。

2014年シーズンの開幕戦カタールGPは、ロサイル・インターナショナル・サーキットで20日に開幕、23日に決勝レースが行われ、2月からスペイン国内で3度のオフィシャルテストを実施した21チーム、34名の中量級ライダーたちがタイトル獲得に向けて挑戦を開始する。

2014年は、技術規定の変更はなく、今年もオフィシャルエンジンサプライヤーのホンダがエンジンを供給。タイヤサプライヤーのダンロップは、タイヤの種類を識別するタイヤマーキング法の導入を検討。先駆けて始める軽量級の結果次第で、シーズン中に導入する。

2013年にタイトル争いを展開したランク1位のポル・エスパルガロとランク2位のスコット・レディングに加え、ランク21位のマイク・ディ・メッリオが最高峰クラスに進出。ランク22位のダニー・ケントが軽量級に復帰。

ランク3位のエステベ・ラバットは、マーク・VDS・レーシングに移籍。今年最初のオフィシャルテストとタイヤテストで総合1番手に進出すると、チームメイトのランク4位、ミカ・カリオは、最初のオフィシャルテストからレースシミュレーションを実行。今年2度目のオフィシャルテストで総合1番手に進出する早い仕上がりを見せた。

昨年負傷により出遅れたランク6位のトーマス・ルティは、総合4番手、3番手、3番手に進出した。

イタルトランス・レーシングからイデミツ・ホンダ・チーム・アジアに移籍したランク8位の中上貴晶は、総合3番手、4番手、1番手に進出。3度目、最後のオフィシャルテストでは最速リズムを刻んだ。

14名が初参戦する新人勢では、軽量級から進出してきたマーベリック・ビニャーレス、ルイス・サロン、ジョナス・フォルガー、ロレンソ・バルダッサーリ、スーパースポーツ世界選手権王者のサム・ロースがオフィシャルテストで好走を披露。

全日本選手権J-GP2出身の長島哲太は、初参戦に向けて、3度のオフィシャルテストに参加。ステップ・バイ・ステップで上位陣とのタイムギャップを詰めていた。

開幕戦では、プライベートテストで負傷したスペイン選手権ランク2位のアレックス・マリニェラレーナの代役として、テック3・レーシングはシートを失ったリカルド・カルドゥスを指名。ホームレースとなるQMMF・レーシングは、ワイルドカードとして、マーシャル・アル・ナイミを召集する。

ライダー出身国別リスト:14ヶ国
スペイン(9名)、イタリア(4名)、スイス(4名)、ドイツ(3名)、イギリス(2名)、フランス(2名)、日本(2名)、マレーシア(2名)、オーストラリア(1名)、フィンランド(1名)、ベルギー(1名)、サンマリノ(1名)、アメリカ(1名)、タイ(1名)

バイクメーカー:7メーカー
カレックス(14台)、シューター(10台)、ケータハム・シューター(2台)、スピードアップ(3台)、)フォワード・KLX(2台)、テック3(2台)、モトビ(1台)

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