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L.カピロッシが2015年シーズンを展望

L.カピロッシが2015年シーズンを展望

セーフティアドバイザーのカピロッシが3月に開幕する2015年シーズンを展望。最高峰クラスに復帰するスズキとアプリリア、イギリスGPの開催地に復帰したドニントンパーク、軽量級から飛び級で最高峰クラスに挑戦するミラー、2016年からタイヤを供給するミシュランに関して説明した。

セーフティアドバイザーのロリス・カピロッシは週末、ドルナスポーツの招待を受けて、フランスとスペインに挟まれた小国、アンドラ公国で開催される四輪のアイスレース、Gシリーズの開幕戦に参戦。当サイトのインタビューに対して、2015年シーズンの展望を語った。

2015年にスズキとアプリリアが参戦します。復帰1年目から戦闘力があるバイクを準備できるでしょうか?他社に対抗する戦闘力が整うのは2年目になると考えますか?
我々全員は、MotoGP™クラスのスターティンググリッドにスズキとアプリリアが復帰することになり、大変嬉しいです。チャンピオンシップへの関心は、さらに高まります。戦闘力に関しては、バレンシアで開催された昨年11月のオフィシャルテストで、スズキはその戦闘力を証明しましたが、2つのファクトリーは2016年にベストチームのレベルに到達するために懸命に開発作業を継続する必要があります。

新人勢の中では、軽量級でランク2位に進出したジャック・ミラーの参戦が際立ちますが、彼は最高峰クラスの初参戦に向けて準備が出来ていると考えますか?
彼にとって、決定的に重要なステップです。彼と話しをして、精神面の準備が出来ているようです。強力な性格の持ち主であり、高いレベルに到達できると思います。才能あるライダーは、どのカテゴリーにおいても、その才能を確認することができます。

2015年は、タイヤワンメイクの供給元がブリヂストンからミシュランに変更され、全車に共通ECUが搭載される2016年に向けた移行期となるでしょう。今年は全てのサーキットでミシュランのタイヤテストが予定されています。
ブリヂストンとの共同作業をこれまで同様に継続しましょう。同様にミシュランとの共同作業を開始します。既に昨年数度のテストが実施され、今年11月にバレンシアで実施する2016年シーズンに向けた最初のオフィシャルテストでは、シーズン末と同等のレベルに到達することを目標に設定して、シーズンを通じて開発作業に取り組みましょう。

2016年は、個人的に共通ECUよりもタイヤへの順応に苦戦すると思います。決定的にラジカル的な変更となるでしょう。しかし、全ライダーが共通のマテリアルを使用することから、チャンピオンシップにとってポジティブな結果になると考えます。

2015年のイギリスGPは、開催地がシルバーストンに替わってドニントンパークで変更されます。トラックのレイアウト、または施設に関して変更がありますか?
トラックは我々が使用した当時から大きく変更されました。幾つかの箇所で修正があり、エスケープゾーンは拡大され、1つのコーナーも変更されました。セーフティ委員会は仕事を継続します。決して止まりません。昨年問題となった人工芝を全ての開催サーキットから撤去します。正しい方向に進んでいると考えます。

ライダーの安全面に関して、将来エアバックの着用を義務付けますか?
この課題に関して作業を進めています。エアバック内臓のツナギは大変興味深い結果をもたらしていますが、採用しているのは2メーカー(アルパインスターとダイネーゼ)だけです。我々は将来の採用を一般化する可能性を検討していますが、現時点では2016年からの規定施行はありません。

Tags:
MotoGP, 2015

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