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アプリリア、RS-GPの開発に向けてデータ収集に専念

アプリリア、RS-GPの開発に向けてデータ収集に専念

2004年の最終戦バレンシアGPを最後に最高峰クラスへの参戦を見送っていたアプリリアが、16年ぶりの復帰に向けて、2015年型のプロトタイプマシンを投入。

アプリリアのファクトリーチーム、アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニは、4日から3日間、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年最初のオフィシャルテストに参加。アルバロ・バウティスタとマルコ・メランドリが昨年11月のオフィシャルテストとプライベートテストで使用したマシンと2015年型のプロトタイプマシン、RS-GPの比較テストを中心に今後の開発に必要なデータ収集に専念して、総合21番手と28番手だった。

9月15日に3年間所属していたグレシーニ・レーシングと共に新たなプロジェクトの挑戦に向けて2年契約を結んだバウティスタは、1日目15番手、2日目17番手。3日目は63ラップを周回すると、2分02秒台を26回、2分01秒台を2回記録して、昨年10月の第17戦マレーシアGPでARTを走らせたダニロ・ペトルッチが決勝レースで記録したベストタイム(2分04秒790)を大きく上回り、公式予選1で記録した週末のベストタイム(2分03秒874)を1.95秒更新。

ホンダのトップタイムから3.087秒差、ドゥカティから2.536秒差、ヤマハから2.523秒差、スズキから1.438秒差、15番手から0.741秒差の21番手。

「満足感を得て3日間のテストを終えた。チームはとても良く働き、最大限に僕たちを支援した。最初の2日間は、昨年11月に使用したバイクとニューマシンを比較。シャーシはまだ改善できると思う。最終日は次回のテストに向けて、エンジニアたちに可能な限りの情報を提供するために2014年型に集中した。電子制御の仕事にも取り組み、見つかった解決策には満足。どの分野の改良に着手すべきか分かった。これが重要だ」と、今年最初のテストを総括。

昨年11月11日に2011年から参戦していたスーパーバイク世界選手権からの復帰を決断して、キャリアで初めてとなるプロトタイプマシンの開発を始めたメランドリは、1日目26番手、2日目29番手。3日目は61ラップを周回すると、2分03秒台を6回記録して、4.881秒差の最後尾28番手。

「ベターなデビューを期待していたと認める必要があるけど、このアバンチュールに挑戦することを決断したとき、多くの仕事を覚悟していた。ゼロからバイクのフィーリングを築いている。時間が必要。開発スポードをアップするために、今回のテストで学んだことを全て検証する必要がある」と、前向きな姿勢を見せた。

今年最初のオフィシャルテストを終えたアプリリアのエンジニアたちは、イタリアのワークショップに戻り、今回のテストで収集したデータを検証し、今月23日からのオフィシャルテストに向けて準備を進める。

A.バウティスタ
1日目: 2分02秒285 (50ラップ)
2日目: 2分02秒155 (44ラップ)
3日目: 2分01秒924 (63ラップ)
M.メランドリ
1日目: 2分04秒502 (42ラップ)
2日目: 2分04秒487 (53ラップ)
3日目: 2分03秒641 (61ラップ)

2015年オフィシャルテストベストラップ: 1分58秒867 (M.マルケス)
サーキットレコードラップ: 2分01秒150 (2014年‐M.マルケス)
サーキットベストラップ: 1分59秒791 (2014年‐M.マルケス)

Tags:
MotoGP, 2015, SEPANG MOTOGP™ OFFICIAL TEST, Marco Melandri, Alvaro Bautista, Aprilia Racing Team Gresini

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