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スズキがロサイルでテストを開始

スズキがロサイルでテストを開始

2011年以来4年ぶりに開幕戦の舞台に乗り込んで来たスズキ。昨年最高峰クラスと中量級で4位に進出したエスパルガロ兄とビニャーレスが4番手と11番手に躍進する好走を見せた。

スズキのファクトリーチーム、チーム・スズキ・エクスターは、開幕戦カタールGPの開催地、ロサイル・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストに参加。当地では2011年以来の走行となり、GSX‐RRでは初めてのテストとなることから、2週間後のオープニングレースに向けて、レースペースのパフォーマンスを高めることを目的に、電子制御を中心に調整を進めた。

2月下旬に第17戦マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで実施された今年2度目のオフィシャルテストで総合10番手だったアレイシ・エスパルガロは、11度のコースインで44ラップを周回すると、1分56秒台を11回、1分55秒台を3回記録して、0.433秒差の4番手。

「初めてのトラックに対して、レースの良い準備を進めるために、セットアップの順応に焦点を合わせた。ラップタイムはそれほど悪くないけど、改善の余地がある。ソフトとハードのタイヤを試した。ソフトは非常に高い戦闘力があるけど、消耗が早いから、このタイプのトラックに適していない。ハードタイヤの方が信頼感がある。ペースはそれほど遅くないけど、10~11ラップ目からグリップが落ちてしまうから、電子制御の仕事が必要だ。」

「前回のテストで見つかったセッティングを試して、ステップ・バイ・ステップで良くなり、ハードタイヤでロングランを安定して走れるトラクションコントロールが見つかった。残り2日間に幾つかのアップグレードを試すけど、最優先事項はレースに向けたセットアップを見つけること、レース距離のトラクションを見つけることだ」と、2日目以降の課題を説明。

総合14番手だったマーベリック・ビニャーレスは、10度のコースインで2度目の転倒を喫したが、42ラップを周回すると、1分56秒台を7回記録して、0.865秒差の11番手に浮上。

「新しいサーキットでGSX‐RRを試す機会が持てたから嬉しい。主にトラックに適応すること、セットアップと電子制御の調整に取り組んだ。ロサイルは非常に特殊な環境にあり、コンディションに慣れ、バイクを適応させる時間が必要だけど、電子制御、特にトラクションコントロールを改良するためにテストを進めた。」

「ブレーキングでミスを犯して、2度の転倒を喫したけど、心配することはない。僕の責任で、バイクは計画通りに進歩している。まだ改善すべきことが沢山ある。特に新しい電子制御を煮詰め、レースに向けて、ファーストラップとペースの準備を整える必要があるけど、現時点のフィードバックは非常に励みとなる」と、初日を振り返った。

Tags:
MotoGP, 2015, QATAR MOTOGP™ OFFICIAL TEST, Aleix Espargaro, Maverick Viñales, Team SUZUKI ECSTAR

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