ポイントリーダーのマスボーが、14番手から初日総合1番手に浮上。ロカテリ、ケント、バスケス、アントネッリが」続き、尾野が総合11番手に進出。鈴木は33番手だった。
第2戦アメリカズGPのフリー走行1は10日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、開幕戦カタールGPでキャリア2勝目を挙げたポイントリーダーのアレックス・マスボーがトップタイムをマーク。初日総合1番手に進出した。
気温15度、路面温度20度のウェットコンディションの中、フリー走行1で14番手だったマスボーは、2度のコースインで13ラップを周回すると、2分31秒台を1回、2分29秒台を2回記録。2分29秒267の1番時計を刻んだ。
フリー走行1で3番手のアンドレア・ロカテリは、2度のコースインで10ラップを周回すると、2分30秒台を1回、2分29秒台を2回記録して、0.038秒差の2番手に入り、自己最高位に進出。
フリー走行1で2番手のダニー・ケントは、2度のコースインで7ラップを周回すると、2分31秒台を1回、2分29秒台を1回記録して、0.576秒差の3番手。
フリー走行1で4番手のエフレン・バスケスは、0.806秒差の4番手維持。フリー走行1を制したニッコロ・アントンネッリは、0.841秒差の5番手に後退。昨年のレッドブル・ルーキーズ・カップ参戦で当地の走行経験があるホルヘ・マルティンは、新人勢最高位の6番手。フリー走行1で25番手のエネア・バスティアニーニは7番手に浮上。ズルファミ・カイルディン、イサック・ビニャーレス、ミゲール・オリベイラがトップ10入り。
フリー走行1で22番手の尾野弘樹は、2度のコースインで11ラップを周回すると、2分33秒台を1回、2分31秒台を2回記録して、1.819秒差の11番手に浮上。フリー走行1で32番手の鈴木竜生は、2度のコースインで12ラップを周回すると、2分38秒台を1回、2分34秒台を1回記録して、5.373秒差の33番手だった。
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