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新たな時代の安定したチャンピオンシップの確立へ~新規定の導入

新たな時代の安定したチャンピオンシップの確立へ~新規定の導入

第3戦アルゼンチンGPの際に言及した将来のチャンピオンシップに関して、ドルナの代表が競技面の保証と経済面の安定を目的として参戦方式を説明。

ドルナスポーツのCEO最高経営責任者カルメロ・エスペレータは26日、TTアッセン・サーキットのプレスカンファレンスルームで、FIM国際モーターサイクリズム連盟の代表ヴィト・イッポリト、IRTA国際レーシングチーム連盟の代表エルベ・ポンチャラルと共に共同会見を開き、競技面及び経済面に関する安定と保証を目的に、2017年からの参戦に関して、関係団体と合意したことを発表した。

「最初に、この議論を始めることを許可してくれたMSMA(モーターサイクルスポーツ製造者協会)のメンバー及びFIM、パドックの印象を伝えてくれ、アドバイスを与えてくれたIRTAにも感謝します。MSMAはメーカー側、特に議論に参加し、チャンピオンシップの成功をサポートしてくれるホンダ、ヤマハ、ドゥカティの意見を提供してくれました。」

「我々は大変満足です。チームに感謝します。彼らにとって容易なことではありませんでしたが、今回の合意が参戦チーム、特にプライベートチームにとって良いことだと信じます。」

「これはCRT(クレーミング・ルール・チーム)から始まり、オープンオプションのカテゴリーを通じて、共通ECUに移行するプロセスであり、安定したチャンピオンシップの確立で締め括ります。」

「技術面の規定は、安全面などの理由により、全関係者が同意した場合を除いて、2021年まで継続されます。新規定の施行は2017年。6メーカー:ホンダ、ヤマハ、ドゥカティ、スズキ、アプリリア、KTMが最高峰クラスに参戦します。」

「この6メーカーは、2名のオフィシャルライダーを起用する権利があり、リースシステムを利用して、現在参戦するチームに対して、最低で2台、最大で4台のバイクを供給する権利を所有します。このバイクの最高額は、転倒による費用を除き、年間で220万ユーロ(1ユーロ=138円/約3億477万円)に設定します。これは現時点で参戦するチームが対象です。」

「現在25名が参戦しています。2017年から2012年に関しては、最低の参戦数は22名、最大の参戦数は24名になります。22名以上の場合、他のチーム及びメーカーの参戦を許可しません。これは現在参戦するチームを支援するためです。」

「ドルナは毎年チャンピオンシップのラスト2チームの枠を購入する権利を所有します。これは権利であり、義務ではありません。この権利を行使しないことを願います。もし、新規参戦を希望するメーカーが現れた場合、現存のプライベートチームと合意することが義務となります。過去のように、新たなメーカーの参戦を許可しません。」

「ドルナからのメーカー、特にプライベートチームへの出資に関しては、2016年と2017年は30%増となります。この出資により、特にプライベートチームはメーカーに対して、リース代を支払うには十分な財源をもたらします。」

「市場が開かれることが重要です。プライベートチームは、合意に向けて、6メーカーを選択することができます。今回の合意が、(チャンピオンシップの)安定の促進になることを期待します。今日(フリー走行3)は13名が1秒以内に進出しました。これは高い戦闘力のあるチャンピオンシップであることを証明します。ここに至るまでに協力してくれた全ての関係者に感謝します。共通ECUにより、チャンピオンシップはさらに接戦になるでしょう」と、説明した。

Tags:
MotoGP, 2015, MOTUL TT ASSEN

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