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オンボードカメラ、初搭載から30年~1325g→78g

オンボードカメラ、初搭載から30年~1325g→78g

初めてオンボードカメラが登場したのは、30年前のアッセン。最新技術が駆使された現在のシステムは、当時から17倍の軽量化に成功した。

1985年6月29日、TTアッセン・サーキットで開催された第7戦ダッチGPの決勝レースで、独走優勝したランディ・マモラのホンダ車に初めてオンボードカメラが搭載されてから、2015年6月27日、第8戦TTアッセンの決勝レースで30年が経過した。

1992年にチャンピオンシップの放映権及び商業権を所有したドルナスポーツは、マモラ車のオンボードカメラが捉えたかつてない映像を再び世界中のファンに提供するため、研究開発に絶え間なく投資を行い、最新技術を駆使したオンボードカメラを次々に投入してきた。

1998年、参戦するメーカー側と密接な関係を築くドルナスポーツは、MSMAモーターサイクルスポーツ製造者協会との間で、バイクにオンボードカメラを搭載する契約を初めて締結すると、技術の進歩と共にメーカーの要求に適応するように、2002年からは独自の開発により、総重量と体積が小型化されたオンボードカメラを次々に準備。

2003年には、ビジリンク/ジガウェーブとの間で提携を結び、1台のバイクに対して、それまでの2台から4台のオンボードカメラを搭載することに成功。2007年には、ヘルコプターを介して伝送されていたバイクからの映像信号がアナログからデジタルに切り替わり、悪天候だけでなく、ボックスやトンネルといった障害を克服。

2008年には、オンボードカメラを作動させるための作動サーボとバイクテレメトリのデータ送信を目的に、データモジュールが導入されると、2010年に投入するジャイロスコープカメラの開発が始まり、世界最高峰のライダーたちの走行を疑似体験するリーンアングル(傾斜角度)を映し出すことに成功。スポーツ界で無類な迫力ある映像を披露した。

近年の大きな革新は、映像の解像度がスタンダードからハイビジョンへ移行したことにより、富士フイルムがクリスタルクリアな画像を提供するレンズを開発。視聴者に対して、ライダーにより近い経験をもたらすようになった。

重要な進化を遂げて来たオンボードカメラは、新たなハイビジョシステムによる小型化の開発に集中され、新たな挑戦として、360度のジャイロスコープを製造。

30年前に初登場したオンボードカメラから、高度な最先端技術が駆使された現行のオンボードカメラシステムは、17倍の軽量化に成功。ドルナスポーツは、今後もテレビ視聴者にスペクタクロな迫力ある映像を提供し続けるために、開発を継続する。

Tags:
MotoGP, 2015, MOTUL TT ASSEN

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