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FIM・CEV・レプソル:ブレガ&ポンスがタイトル獲得

FIM・CEV・レプソル:ブレガ&ポンスがタイトル獲得

最終ラップの最終コーナーで波乱が次々に発生した最終戦で、日本勢の2名、佐々木と長島が3位表彰台を獲得。

FIM国際モーターサイクリズム連盟の傘下大会、『FIM・CEV・レプソル』の第8戦、最終戦バレンシア大会は週末、バレンシア州のバレンシア郊外に位置するリカルド・トルモ・サーキットで開催され、Moto3™クラスでニコロ・ブレガ(イタリア/16歳)、Moto2™クラスでエドガル・ポンス(スペイン/20歳)がタイトルを獲得した。

2戦連続4度目の2レースが実施されたMoto3™クラス、Moto3™ジュニア世界選手権は、12ヶ国:スペイン(12名)、イタリア(8)、日本(4)、マレーシア(2)、ドイツ(2)、ベルギー(1)、オランダ(1)、フランス(1)、イギリス(1)、オーストラリア(1)、メキシコ(1)、スイス(1)から35名がエントリー。

転倒車による赤旗が提示され、18ラップから9ラップに短縮された第1レースは、6人による優勝争いが展開され、最終ラップの最終コーナーに4番グリッドのロレンソ・デッラ・ポルタ(イタリア/16歳)が転倒し、アウト側を走っていた7番グリッドのアロン・カネト(スペイン/16歳)に激突。3番グリッドのアルベルト・アレナス(スペイン/18歳)が2戦連続の優勝を飾れば、2番グリッドのジョアン・ミル(スペイン/17歳)が0.007秒差の2位を獲得。

シェルアドバンス・アジア・タレント・カップのチャンピオンで、レッドブル・ルーキーズ・カップでランク3位に進出した佐々木歩夢(15歳)は、今季尾野弘樹が使用したホンダ車に乗り込み、当地を初めて走ると、6番グリッドからトップグループ内で走行。0.731秒差の3位に入り、デビュー戦で表彰台を獲得。

第2レースは、5人による優勝争いが展開され、第1レースを再現するように最終ラップの最終コーナーで2人が転倒。デッラ・ポルタとミルが接触転倒を喫し、アレナスが2連勝を達成すれば、カネトが0.522秒差の2位。第1レースで4位だったポールポジションのブレガが3位表彰台を獲得。

日本勢は、佐々木が第2レースで11位。10番グリッドの山田誓己(21歳)は、8位と6位。16番グリッドの鳥羽海渡(15歳)は、11位と16位。伊達悠太(16歳)は、前日午前の予選1で転倒を喫した際に右前腕の橈骨(とうこつ)が脱臼したことから欠場を強いられた。

チャンピオンシップは、1勝を含む6度の表彰台を獲得したブレガがチャンピオンに輝き、3勝を含む6度の表彰台を獲得したアレナスは、4ポイント差のランク2位。4勝を含む8度目の表彰台を獲得したカネトは、23ポイント差のランク3位、4勝を含む7度目の表彰台を獲得したミルは、36ポイント差のランク4位。山田はランク10位、伊達はランク15位、鳥羽はランク20位。

今季4度目の2レースが実施されたMoto2™クラス、Moto2™欧州選手権(スーパーストック600クラスと併催)は、16ヶ国:スペイン(8名)、イタリア(6)、ノルウェー(3)、スウェーデン(3)、ドイツ(3)、フランス(2)、オーストラリア(2)、イギリス(1)、オーストリア(1)、ポルトガル(1)、アンドラ(1)、南アフリカ(1)、ブラジル(1)、インドネシア(1)、マレーシア(1)、日本(1)から36名がエントリー。

第1レースは、1ラップ目の6コーナーで5番グリッドの長島哲太(23歳)が転倒したことから赤旗。19ラップから13ラップに短縮されると、ポールポジションのチャビ・ビエルゲ(スペイン/18歳)が逆転タイトル獲得に向けて、2戦連続5度目の優勝を挙げると、2番グリッドのポンスが0.472秒差の2位。3番グリッドのルカス・マヒアス(フランス/26歳)が3位表彰台を獲得。

第2レースは、ビエルゲが連勝を飾り、ポンスが11.574秒差の2位。右肩の脱臼と亀裂骨折を負った長島は、5番手を走行していたが、最終ラップの最終コーナーで3位争いを繰り広げた7番グリッドのスティブン・オーデンダール(南アフリカ/22歳)と8番グリッドのルカ・マリーニ(イタリア/17歳)が接触でコースアウトを喫したことから、3位表彰台を獲得。

チャンピオンシップは、ポンスが5勝を含む全11レースで連続11度の表彰台を連取し、初タイトルを獲得すれば、ビエルゲは、6勝を含む10度の表彰台を獲得し、11ポイント差のランク2位。アラン・ティチャー(フランス/20歳)は、104ポイント差のランク3位。長島は130ポイント差のランク7位に進出。

最高峰クラスのスーパーバイククラス、スーパーバイク欧州選手権は、10ヶ国:スペイン(7名)、フランス(3)、カタール(2)、フィンランド(3)、スウェーデン(1)、ベネズエラ(1)、チリ(1)、ルクセンブルク(1)、デンマーク(1)、カナダ(1)、カタール(1)から22名が参戦。

前戦でタイトル獲得を決めたカルメロ・モラーレス(スペイン)は、2番グリッドから4レース連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのマクシミリアン・セイビ(チリ)が9.316秒差の2位。4番グリッドのアドリアン・ボナストレ(スペイン)が3位表彰台を獲得した。

Tags:
FIM CEV Repsol, 2015

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