初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

バス:「ドゥカティの関与は重要」

バス:「ドゥカティの関与は重要」

チャンピオンシップで最も背が高いフランス人ライダーは、エルゴノミック(人間工学)の調整に集中。

アビンティア・レーシングのロリス・バスは、最高峰クラス参戦2年目に向け、今年最初のオフィシャルテストに参加。当サイトのインタビューに応え、高速転倒を振り返り、テストの課題を説明した。

時速290キロメートルで走行中に転倒を喫した。体調はどうだい?転倒の原因は?
今は少しグロッキーだけど、強烈な転倒の後でそれは普通なこと。最悪のことになっていたかもしれなかったから、幸運だった。骨折はなく、肘を火傷した程度で済み、歩いてピットボックスに戻ることができた。

タイヤが問題だったようだけど、タイヤの空気圧は正しかったようで、まだ原因が究明されていない。次のテストの前には原因を見つけて欲しい。

昨年使用したヤマハと比較して、ドゥカティはどうだい?
全体的に上手く順応していると思う。デスモセディチGP14.2は、ヤマハと比較して、エンジンのポテンシャルが高い。パワーデリバリーがアグレッシブだけど、今年は電子制御もタイヤも異なるから、比較は難しい。初乗りから凄く良い感触があったけど、セパンは難しかった。転倒後、もう一度コースに戻るのに多くの時間を費やしてしまい、最終日は雨が降ってしまったから、計画していたテストプログラムを実行できなかった。最適なライディングポジションを追求するために、エルゴノミック(人間工学)の仕事が沢山残っている。

フィリップアイランドでは、今回使用したシートとは異なる仕様を試す予定だから、快適さが見つからなければいけない。

改善が必要な分野は?
エルゴノミック以外では、セパンでハードタイヤに苦労した。フィリップアイランドは、トラックのキャラクターが異なるから、タイヤの問題を解決するために、3つの会場でテストを実施するのは、結果的に重要となる。バイク、電子制御に対しても適応して行く。とにかく、オープニングレースに向けて、最善の準備を進めよう。

ドゥカティのサポートは?
常に2人のエンジニアが僕たちのピットボックスにいて、エクトル(・バルベラ)も僕もテレメトリーの専門家が専属として配置されている。セッション終了時には、パオロ・チャバッティ(ドゥカティ・コルセのスポーティングディレクター)と数人のエンジニアたちが、僕たちの仕事内容と意見を訊きに訪ねに来る。彼らの関与は非常にポジティブだ。

次回のテストの目標は?
テストでは具体的な目標を設定しないようにしている。単純にミスを犯さずに一刻も早くバイクに適応して、ペースを掴むことだけ。オープニングレースを迎えるときに、全力を発揮できるように準備を整える。上位陣に接近したのは当然だけど、現時点でラップタイムは気にしない。

Tags:
MotoGP, 2016, Loris Baz, Avintia Racing

Other updates you may be interested in ›