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ペトルッチ:「ラップタイムは意味がない」

ペトルッチ:「ラップタイムは意味がない」

今年最初のテストで主役に躍り出たが、2番手に進出したラップタイムは、現時点で意味がないことを強調。

オクト・プラマック・ヤクニックのダニロ・ペトルッチは、総合2番手に進出した今年最初のオフィシャルテストを終えた後、当サイトのインタビューに応え、電子制御の開発を目的としたドゥカティの投資が功を奏していることを説明した。

参戦5年目に向けた準備を振り返ってもらえるかい?
イベントが沢山あったから、スケジュール管理が少し難しかったけど、集中して懸命にトレーニングを積む必要があった。エンドゥーロを利用したトレーニングが多く、ジムに通っている。ランニングも欠かさず、天候次第で自転車にも乗るようにしている。

セパンでは好発進を決めたけど、その感想は?
イエス!僕たちにとってグッドなテストになったけど、現時点でこの結果は、多くのことを与えてくれないと言うべきだ。誰もが今年使用するマテリアルに集中して、シーズンに向けた準備を取り組んでいるところだから、ラップタイムは現実的に大きな意味を持たない。

確かに条件と状況が助けとなるけど、正しく始められることが大切。デスモエディチGP15は、既に準備ができているバイク。昨年のファクトリーマシンで、非常に高い戦闘力があるから、その分野においては、容易にものごとが進み、僕たちはタイヤと電子制御に集中した。

技術規則の変更により順位が変動するだろうか?
変更は非常に重要なことで、全員に大きな影響をもたらす。もしかしたら、外側から見ると、その難しさが解りづらいかもしれない。タイヤは大きく変更された。ブリヂストンと比較するとキャラクターが非常に違うから、ミシュランのグッドなフィーリングを得ることが、ライダーにとって重要な作業となる。タイヤは唯一路面に接する唯一のマテリアルで、各自の主観的な感触の問題となる。メカニックたちとエンジニアたちは、操縦性、コントロール性を改良することができるけど、電子制御は、エンジニアたちしか調整できない。

ドゥカティは、電子制御を昨年にように上手く機能させようと、冬の間に懸命に働いた。現時点において、昨年と比較すると、レベルが少し劣っているけど、まだ始まったばかり。可能な限り改良する必要があり、同時にレース距離におけるバイクの挙動をマネージメントさせる必要がある。エンジニアたちと一緒に、決勝レースのスタートからフィニッシュまでを想定し、バイクを仕上げられるように懸命に働く必要がある。

8台のドゥカティが参戦することで、データ収集の視点から、ある程度のアドバンテージが得られると考えられるか?
そう思えない。ドゥカティは昨年の成功により技術面のアドバンテージが解消された。全員が同じ条件であり、アドバンテージがあるとは考えない。ドゥカティは数年前から、共通の電子制御が投入されることを視野に入れ、最善の準備を整えることを目的に、サテライトチームを利用し、電子制御の開発に向けた資金と人材の投資を進めたことから、現時点で多少のアドバンテージがある。素晴らしい仕事をした。

シーズンの予想は?
全員がそれぞれのレベルを発揮するだろう。上位陣はバイクのパフォーマンスを最大限に引き出す能力があるけど、今回の変更により、特に1戦目は何が起きてもおかしくない。あるライダーが好調で、バイクの開発が進んでいるかもしれないけど、僕は現時点で何も期待したくない。どう仕事を進めて行くのか理解している。上手くやれば、結果が挙げられる。結果を良くして行くために、昨年の経験を活かしたい。

Tags:
MotoGP, 2016, SEPANG MOTOGP™ OFFICIAL TEST, Danilo Petrucci, OCTO Pramac Yakhnich, #SepangTest

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