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クラッチロー:「ポテンシャルは巨大だ」

クラッチロー:「ポテンシャルは巨大だ」

ホンダの依頼を受け、エンジンとシャーシのテストに着手した今年最初のテストを評価。

LCR・ホンダのカル・クラッチローは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年最初のオフィシャルテストで総合6番手、ホンダ勢の2番手に進出。参戦6年目に向けて、順調なスタートを切った。

総合6番手進出は、シーズンに向けて良い兆候ではないか?
どうだろう。僕はランク5位に進出したことがあるから、もう一度その順位に進出できない理由がない。マーベリック(・ビニャーレス)のような大変速く走るヤングタレントが出現し、毎年競争力が高くなり、みんなが速くなっている。トップ5進出は非常に難しいけど、僕はトライする。速く走る方法を見つけようと、ホームで良い冬を過ごした。上位に進出できない理由は何もない。当然、タイトル争いは難しいし、そんなことを言う必要はない。僕は現実主義だけど、上位に進出できるとは思えないと言うつもりはない。

今シーズンは、よりオープンになるだろう。ドゥカティは非常に強いだろう。ヤマハは常に上位に進出して来るから、テレビで観戦するファン、サーキットに来るファンにとっては、大変面白いシーズンとなるだろう。MotoGP™にとって、グッドなシーズンになる。

セパンで新たに試したことは?
新しいシャーシ、スイングアームに問題があった、というニュースを見たけど、そうではない。新しいエンジンを試した。マルク(・マルケス)とダニ(・ペドロサ)が走らせたエンジンではない。ホンダが新しいエンジンの開発に向け、僕とティト(・ラバット)を考えてくれたことに特権に感じる。それは僕たちのテスト計画になかったことで、新しいエンジンを本当に開発させたいことを表している。確かにティトは(最高峰クラスに)適応しているところだから、現時点であまり役立たないけど、ホンダはより多くの情報を収集することに関心がある。

使用したエンジンは、最終型ではないけど、ホンダに対して意見を与えることができ、シャーシのセットアップも試した。ホンダにとって非常に貴重な情報だった。ホンダ勢全員のライディングスタイルは異なるから、最善の方向性を検証するために全員の走り方を分析する必要がある。マルクはここ数年間で最速ライダーだけど、もしかしたら、彼の走り方は開発において最善ではないかもしれない。もしかしたら、ダニの走り方が良いかもしれない。ホンダは全員の意見を聞き、サテライトチームのライダーを信頼してくれることは最高だ。

次回のテストで計画されていることは?
まだ確かではない。エンジンが電子制御と共に最優先事項だと言えるだろう。エンジンと共に電子制御が最良に機能する必要があるから、最優先事項はエンジンの検証になるだろう。セパンでは貴重な情報を入手し、ホンダはその情報を研究しただろう。昨年型のエンジン、中間型のエンジン、今年型のエンジン、どれで走るのか分からないけど、試すことが沢山ある。

僕たちは大きなポテンシャルがあると思う。まだ幾つかのことを試していない。テストしていることを全て集約し、上手く機能させる必要がある。本当に良い仕事をしていると思う。辛抱強くなることが大切。多くのバイクが僕たちよりも準備が進んでいるけど、僕たちのポテンシャルは巨大だ。

Tags:
MotoGP, 2016, Cal Crutchlow, LCR Honda

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