最速時計はロース。最速ペースはフォルガー。ルティ、リンス、ザルコ、中上が続いた。
中量級のオフィシャルテスト3日目、最終日は13日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、最初の2日間で総合3番手だったサム・ロースがトップタイムをマーク。総合1番手に再浮上した。
3日間連続してドライコンディションの中、3度のセッションが実施され、最初のセッションは、16時30分から17時50分までの1時間20分。2度目のセッションは、決勝レースと公式予選と重なる19時10分から20時10分までの1時間。3度目のセッションは、21時30分から22時30分までの1時間。
2日間の総合で3番手だったロースは、2分00秒台を16回、1分59秒台を3回記録し、サーキットベストラップ(1分59秒423)を非公式ながら0.018秒更新する1分59秒405の1番時計を刻み、プレシーズンを締め括った。
2日間の総合で1番手だったトーマス・ルティは、2分00秒台を11回、1分59秒台を9回記録し、0.203秒差の総合2番手。2日間の総合で2番手だったジョナス・フォルガーは、2分00秒台を20回、1分59秒台を最多の10回記録し、0.247秒差の総合3番手。
2日間の総合で5番手だったアレックス・リンスは、2分00秒台を20回、1分59秒台を4回記録し、0.357秒差の総合4番手。最後のコースインでは、連続19ラップのレースシミュレーションを実行すると、2分00秒台を16回、1分59秒台を2回記録。
2日間の総合で8番手だったロレンソ・バルダッサーリ、2分00秒台を5回、1分59秒台を1回記録し、0.365秒差の総合5番手に浮上。
2日間の総合で4番手だった中上貴晶は、2分00秒台を10回、1分59秒台を4回記録し、0.410秒差の総合6番手。
2日間の総合で6番手だったヨハン・ザルコは、2分00秒台を最多の22回、1分59秒台を1回記録し、0.574秒差の総合8番手だった。
オフィシャルテスト3日目:
セッション7: 1分59秒894 (ジョナス・フォルガー)
セッション8: 1分59秒608 (トーマス・ルティ)
セッション9: 1分59秒405 (サム・ロース)
オフィシャルテスト2日目:
セッション4: 2分01秒405 (トーマス・ルティ)
セッション5: 1分59秒881 (ジョナス・フォルガー)
セッション6: 1分59秒690 (トーマス・ルティ)
オフィシャルテスト1日目:
セッション1: 2分00秒417 (サム・ロース)
セッション2: 2分00秒246 (サム・ロース)
セッション3: 2分00秒071 (アレックス・リンス)
サーキットレコードラップ: 1分59秒918 (2015年-ヨハン・ザルコ)
サーキットベストラップ: 1分59秒423 (2015年-サム・ロース)
2 years ago
#MotoGP2016 It's starting and I'm occupied for the next 8 months. See you in November.... Maybe
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