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MotoGP™クラスプレビュー

MotoGP™クラスプレビュー

68年目を迎えたチャンピオンシップが、10年連続してオープニングランドの舞台に指名されたカタールで開幕。

開幕戦カタールGPは、ロサイル・インターナショナル・サーキットで17日(木)に開幕、19日(日)に決勝レースが行われ、2016年シーズンに参戦する5メーカー、11チーム、21名のMotoGP™ライダーたちがライダー部門、チーム部門、コンストラクター部門のタイトル獲得を目指し、シーズン全18戦の緒戦に挑戦する。

首都ドーハ郊外に建設された当地は、完成された2004年に中東で初めてチャンピオンシップが開催されると、2007年には開幕戦の舞台に指名。2008年からは、3メートルから36メートル間隔で1000本の照明灯を設置し、史上初のナイトレースを開催。今年、10年連続の開幕戦、9年連続のナイトレースを迎える。

昨年11月の最終戦バレンシアGP後、リカルド・トルモ・サーキットで2日間のオフィシャルテストが実施され、2016年に向けた本格的な準備がスタート。12月1日から1月31日までのテスト禁止期間を経て、2月1日から3日間、第17戦マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットでオフィシャルテストを実施すると、2月17日から3日間、第16戦オーストラリアGPの開催地、フィリップアイランド・サーキットで今年2度目のオフィシャルテスト、3月2日間から3日間、当地で3度目のオフィシャルテストを実施。

21名のレギュラーライダーたちは、今年施行された技術規定、特に共通のソフトウェアとオフィシャルタイヤサプライヤーのミシュランが供給するタイヤに順応することを目的にテストプログラムを実行。

タイトル防衛に挑戦するホルヘ・ロレンソは、今年最初のオフィシャルテストから総合1番手、4番手、1番手に進出。当地で実施されたオフィシャルテスト最終日には、1分56秒台を最多の25回、1分55秒台を9回記録。連続22ラップのレースシミュレーションでは、1分56秒台を16回、1分55秒台を4回記録。王者の貫録を証明するように最速ラップと最速ペースを刻み、2年前は転倒リタイア、昨年は視界不良のトラブルに見合われたが、2012年と2013年に優勝したオープニングレースに向けて順調な仕上がりを見せた。

総合2位のバレンティーノ・ロッシは、総合4番手、6番手、5番手。最終日には、連続16ラップのロングランを実行し、1分56秒台を9回、1分55秒台を1回記録。2005年、2006年、2009年、昨年優勝した当地で、スタートダッジュを狙う。

総合3位のマルク・マルケスは、総合5番手、2番手、3番手。主に電子制御の調整に取り組むと、最終日に転倒を喫した後、ラジカル的にセットアップを変更したことが奏して、フィーリングが向上すると、連続14ラップのロングランでは、1分56秒台を8回、1分55秒台を4回記録。昨年は1ラップ目にコースアウトを喫したが、2年前に優勝を挙げた当地に向けて、好感触を得た。

総合4位のダニ・ペドロサは、総合11番手、8番手、10番手。昨季終盤の走りとミシュランタイヤの経験から、期待が高まっていたが、昨年右前腕の痛みを訴えた当地で、好発進を目指す。

総合5位のアンドレア・イアンノーネは、総合8番手、10番手、6番手。最終日に実行した連続18ラップのロングランでは、1分56秒台を13回、1分55秒台を1回記録すれば、総合7位のアンドレア・ドビツィオーソは、総合15番手、11番手、8番手。昨年の開幕戦でサプライズを巻き起こしたドゥカティの両雄は、2年連続の表彰台スタートに挑む。

プレシーズンの活躍で上位進出の候補に浮上したのは、総合12位の新人王マーベリック・ビニャーレス。総合12番手、1番手、3番手。3度目のオフィシャルテストでは、フィリップアイランドでの走りが単発的なものでないことを証明したが、総合11位のアレイシ・エスパルガロは、総合13番手、17番手、15番手。フロントのフィーリングを課題に挙げた。

2度目のオフィシャルテストを欠場し、当地で2月21日から3日間のプライベートテストを実施し、新車をシェイクダウンさせた総合16位のアルバロ・バウティスタと総合21位のステファン・ブラドルは、3度のオフィシャルテストで総合18番手と21番手。データ収集を進めながら、ポイント圏内の進出を目指す。

サテライト勢の注目は、昨年サテライトの最高位に進出した総合6位のブラドリー・スミスを筆頭に、3度のオフィシャルテストにファクトリー勢に接近した総合8位のカル・クラッチロー、3度目のオフィシャルテストで総合2番手に躍進した総合13位のスコット・レディング、オープンオプションの最高位に進出した総合15位のエクトル・バルベラ。

総合10位のダニロ・ペトルッチは、今年最初のオフィシャルテストで総合2番手に進出したが、2度目のオフィシャルテスト最終日に転倒を喫した際に右手第二、第三、第四中手骨を骨折。2月22日にメルボルン市内の病院で手術を受けたことから、当地でのオフィシャルテストを欠場。初日に回復具合を確認する。

当サイトでは、16日(水)17時00分、日本時間の23時00分からプレスカンファレンスを生中継。昨年総合5位以内に進出した王者ロレンソをはじめ、ロッシ、マルケス、ペドロサ、イアンノーネ、そしてビニャーレスが出席する。

Tags:
MotoGP, 2016, COMMERCIAL BANK GRAND PRIX OF QATAR, #QatarGP

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