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17 days 前
By motogp.com

ハーフシーズンレビュー:Moto2™クラス

中量級における前半戦を振り返るハーフシーズンレビュー。2015年と2016年を比較分析。

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Moto2™クラス‐決勝レース

ポイントリーダーのヨハン・ザルコは、初タイトル獲得に成功したアジョ・モータースポーツから継続参戦。タイトル連覇に向けて、2月から本格的に始動すると、3月のオフォシャルテストは総合14番手と総合8番手。開幕戦カタールGPではジャンプスタートが影響して12位だったが、昨年中量級で初優勝を挙げたテルマス・デ・リオ・オンドに戻って来ると、本来の走りを取り戻して2年連続の優勝。第5戦フランスGPは転倒が影響して24位だったが、第6戦イタリアGPと第7戦カタルーニャGPで連勝、第8戦TTアッセンで2位。ポイントリーダーに飛び出すと、第9戦ドイツGPで4勝目を挙げ、昨年比の-28ポイントながら、2年連続して首位で折り返すことに成功。

総合2位のアレックス・リンスは、中量級1年目で総合2位に進出したパヒナス・アマリージャス・HP・40から継続参戦。テスト日程数の規定を考慮し、シーズン中にプライベートテストを実施することを優先させたことから、ライバル勢が2月から始動する一方で、3月のオフィシャルテストから準備を始めると、開幕戦ではジャンプスタートながら8番手まで挽回。第3戦アメリカズGP、第5戦フランスGPで優勝を挙げ、初めてポイントリーダーに浮上。第9戦ドイツGPで転倒リタイアを喫したが、総合2位に進出。

総合3位のサム・ロースは、2年間所属したスピードアップからフェデラルオイル・グレシーニに移籍。スピードアップからカレックスに乗り換えるため、2月から積極的に実施したプライベートテストを繰り返すと、3月のオフィシャルテストで総合2番手と1番手に進出。開幕戦ではジャンプスタートが原因で9位だったが、第2戦アルゼンチンGPから2位、2位、優勝。第3戦アメリカズGPで初めてポイントリーダーに飛び出したが、第9戦ドイツGPで転倒リタイアを喫したことで、2年連続の総合3位に後退。

総合5位の中上貴晶は、2014年から所属するイデミツ・ホンダ・チーム・アジアから継続参戦。第7戦カタルーニャGPで3位表彰台を獲得すると、キャリア通算75戦目となった第8戦TTアッセンで初優勝を達成。昨年1年間で獲得した100ポイントに接近する83ポイントを稼ぎ、自己最高位の総合5位で前半戦を折り返すことに成功。

昨年と今年の前半戦を比較して、成長した走りを見せたのは、総合7位のハーフス・シャハリン(昨年総合16位)と総合13位のアクセル・ポンス(19位)。困難なシーズンとなっているのは、4度の転倒リタイアを喫した総合14位のチャビエル・シメオン(総合7位)、5度目の転倒リタイアを喫した総合22位のアレックス・マルケス(総合14位)。

新人王争いは、総合17位のミゲール・オリベイラが24ポイントを稼ぎ、総合19位のルカ・マリーニが4ポイント差で追う。