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2 days 前
By FIM CEV Repsol

FIM・CEV・レプソル:ダッラ・ポルタがタイトルを獲得

来季世界舞台への復帰が決定している長島が、日本人として中量級で初優勝を挙げ、総合2位を獲得。

FIM国際モーターサイクリズム連盟の傘下大会、『FIM・CEV・レプソル』のシリーズ8戦目、最終戦となるバレンシア大会は週末、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、4クラスに29ヶ国から155名(スペインから67名)が参戦。Moto3™ジュニア世界選手権でロレンソォ・ダッラ・ポルタ(イタリア/18歳)がチャンピオンに輝いた。

今季4度目の2レースが実施されたMoto3™ジュニア世界選手権は、16ヶ国から57名(スペイン19名、イタリア13名、日本5名、イギリス4名、ドイツ2名、オランダ2名、フランス2名、チェコ2名、スウェーデン1名、ウクライナ1名、オーストラリア1名、アメリカ1名、メキシコ1名、インドネシア1名、タイ1名、中国1名)がエントリー。

第1レースは、総合2位のマルコス・ラミレス(スペイン/18歳)がポールポジションから今季5勝目を挙げ、総合1位に飛び出せば、総合4位のラウール・フェルナンデェス(スペイン/16歳)は、8番グリッドから1.370秒差の自己最高位2位を獲得。総合20位のカレル・ハニカ(チェコ/20歳)は、8.354秒差の3位表彰台。

総合1位のダッラ・ポルタ(イタリア/18歳)は、3番グリッドからスタート直前にラジエーターに温度を調整するために張り付けたテープから煙火が発生。スタートが遅れ、最後尾からスタートすると、1ラップ目に転倒を喫したが、13位でフィニッシュして総合2位に後退。

第2レースは、フェルナンデェスが初優勝。ダッラ・ポルタが0.011秒差の2位、第1レースで転倒リタイアを喫したデニス・フォッジャ(イタリア/15歳)が9番グリッドから0.503秒差の3位に入り、開幕戦以来の表彰台を獲得。

タイトル獲得に向けて11ポイント差のアドバンテージを持ってラストレースを迎えたラミレスは、優勝争い中に転倒。最後まで走り抜いて13位でゴールしたが、ダッラ・ポルタが再逆転でタイトルを獲得。ラミレスは9ポイント差の総合2位、フェルナンデェスが総合3位に進出。

アジア・タレント・チームは、総合3位の鳥羽海渡(16歳)が、5番グリッドから第1レースで5番走行中に転倒リタイア。第2レースは、他車との接触が原因で転倒リタイアを喫して総合4位に後退。総合7位の眞崎一輝(15歳)は、10番グリッドから他車との接触が原因で転倒リタイアしたが、第2レースは転倒の際に痛めた左前腕の激痛に耐えながら12位でゴールして総合10位。総合15位のナカリン・アティラットプワパット(タイ/20歳)と総合27位のアンディ・イズディ ハル(インドネシア/18歳)は、連続の転倒リタイアを喫して、総合17位と総合32位で1年目を終了。

総合5位の佐々木歩夢(16歳)は、負傷代役した第17戦マレーシアGPの決勝レースで転倒を喫した際に頭部を強打。金曜のフリー走行後、体調不良を訴えて、大事を取って土曜の公式予選をキャンセル。バルセロナ市内の大学病院で精密検査を受けたが、問題はなく、2レースを欠場して総合6位。

初参戦の中村大輝は、36番グリッドからリタイアと24位。栗原佳祐は、26番グリッドから23位と20位だった。

Moto2™ 欧州選手権(スーパーストック600と併催)は、15ヶ国から37名(スペイン11名、フランス5名、イタリア4名、ドイツ3名、スイス2名、日本2名、インドネシア2名、ノルウェー1名、スウェーデン1名、ポルトガル1名、アンドラ1名、アメリカ1名、南アフリカ1名、ブラジル1名、マ レーシア1名)がエントリー。

総合3位の長島哲太(23歳)が2番グリッドから初優勝。日本人ライダーとしては2人目、中量級では初めて勝利を挙げて、日本人最高位となる総合2位を獲得すれば、総合4位のエリック・グラナド(ブラジル/20歳)は8番グリッドから1.773秒差の2位、スポット参戦のリカルド・カルドゥス(スペイン/28歳)が9番リッドから3位表彰台を獲得。

第5戦ポルティマオ大会でタイトルを獲得したスティーブン・オデンダル(南アフリカ/23歳)は、ポールポジションから転倒リタイア。総合2位のアラン・ティチャー(フランス/21歳)は、3番グリッドから4位で総合3位に後退。初参戦の羽田太河(18歳)は、16番グリッドから37.509秒差の12位だった。

今季で終了する最高峰クラスのスーパーバイク欧州選手権は、12ヶ国から37名(スペイン9名、フランス8名、イギリス5名、フィンランド3名、日本1名、イタリア1名、ノルウェー1名、デンマーク1名、チリ1名、アルゼンチン1名、インドネシア1名、カナダ1名)がエントリー。

総合2位のマキシミリアン・シャイブ(チリ/20歳)がポールポジションから独走。今季3勝目を挙げれば、前戦ヘレス大会でタイトル連覇に成功したチャンピオンのカルメロ・モラーレス(スペイン/37歳)は、2番グリッドから3.505秒差の2位。FIMカップ・スーパーストック1000に参戦経験があるクリストフ・ポワソン(フランス/20歳)は、5番グリッドから24.009秒差の3位。初参戦の浦本修充(22歳)は、10番グリッドから24.042秒差の4位に進出した。

リザルト(www.fimcevrepsol.com