Tickets purchase
VideoPass purchase
News
24 days 前
By Aprilia Racing Team Gresini

エスパルガロ兄「2017年型が気に入った」

アプリリアがウインターブレイク中に開発したニューマシンを投入。エンジンが重要な進歩を遂げた。

アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアレイシ・エスパルガロは、第17戦マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで実施された2017年最初のオフィシャルテストで、アプリリアが準備した2017年型のプロトタイプマシン、RS‐GPの本格的なテストを開始。3日間合計125ラップを周回し、総合13番手だった。

2年間所属したスズキからアプリリアに移籍した後、昨年11月にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットでオフィシャルテスト、ヘレス・サーキットでプライベートテストを実施。3度目のテストとなった今回は、2016年型を使用した前回までのテストで収集したデータとフィードバックを参考に開発されたニューマシンの検証を中心に、ミシュランのタイヤテスト、スターティング・ストラテジーズなど多くのテストプログラムに着手。

1日目15番手、2日目11番手だった後、3日目は53ラップを周回すると、2分01秒台を12回、2分00秒台を8回記録。最後のコースインでは、ロングランを実行。9ラップ目に転倒を喫したが、8ラップ目までに2分01秒台を7回、2分00秒台を1回記録した。

「今回のテストに満足。2017年型が気に入った。バレンシアとヘレスで試したバイクと比較して、幾つかの改良を確認。新しいエンジンは重要な進歩を果たしたけど、上位に進出したバイクと比べれば、まだ何かが足りない。フレームに関しては、ストロングポイントが維持された。」

「アプリリアのスタッフたちは、大変良い仕事をした。今後のテストもこの方向を継続する必要がある。3日目の午後、レースシミュレーション中に転倒を喫してしまったけど、そこまでのペースは良かった。ベストラップに近いペースだった。当然、多くの分野で、特にパワーディストゥリビューションと加速時の安定感の改良が必要だけど、全体的な状況はポジティブだ」と、11月から順調に開発が進んでいることを説明した。

パーソナルリザルト
オフィシャルテスト1日目: 2分01秒272(36ラップ)
オフィシャルテスト2日目: 2分00秒609(36ラップ)
オフィシャルテスト3日目: 2分00秒108(53ラップ)

オフィシャルテストベストタイム
オフィシャルテスト1日目: 1分59秒680(ケーシー・ストーナー)
オフィシャルテスト2日目: 1分59秒452(アンドレア・イアンノーネ)
オフィシャルテスト3日目: 1分59秒368(マーベリック・ビニャーレス)

サーキットレコード
オフィシャルテストベストラップ: 1分58秒867 (2015年‐マルク・マルケス)
サーキットレコードラップ: 2分00秒606 (2015年‐ホルヘ・ロレンソ)
サーキットベストラップ: 1分69秒053 (2015年‐ダニ・ペドロサ)