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17 days 前
By motogp.com

ペトルッチ「ケーシーはマラドーナだ!」

ドゥカティからファクトリーマシンが供給され、実戦でのテストに取り組みながら、上位進出を目指す。

オクト・プラマック・レーシングのダニロ・ペトルッチは、イタリア・ナポリで開催されたチームの発表会に出席した際に、報道陣向けに提供されたメディアスクラムで、ドゥカティ・コルセから供給される2017年型のプロトタイプマシン、デスモセディチGP17を走らせることの心境をはじめ、2017年シーズンの目標、ドゥカティ・チームに移籍してきたホルヘ・ロレンソの現状、ケーシー・ストーナーのパフォーマンスを語った。

発表会に出席したドゥカティ・コルセのジェナラルマネージャー、ルイジ・ダリーニャは、ファクトリーライダー、ロレンソとアンドレア・ドビツィオーソと同じバイク、デスモセディチGP17を供給するにあたり、「ファクトリーチームのためにテストに取り組んでもらい、データを共有する」と、実戦での開発作業に着手することを説明すれば、チームマネージャーのフランセスコ・グイドッティは、「最初はテストライダーの仕事に取り組むことで、犠牲を払う必要がありますが、後半戦からは上位に進出してもらいたいです」と、2年ぶりの表彰台獲得に期待。

新たな役割を担うことになったペトルッチは、「それはノーマルなこと。3年前までは最後尾にならないように頑張ったけど、優勝、表彰台が獲得できるバイクだ。これは夢の実現で、大きなプレッシャーを感じるけど、言い訳はできない。最高峰のベストライダー2人と共有する。ロレンソとドビツィオーソは優勝を挙げ、タイトルを獲得したけど、僕は優勝もしたことがないし、タイトル争いもしたことがない。僕は自分がどこに入り込んでしまったのかを理解している。オフィシャルバイクを走らせる中で僕が一番遅いけど、ポジティブに考える。」

2人のチャンピオン、ロレンソとストーナーに関しては、「ホルヘは、2度のテストを実施しただけだから、まだどのような状況であるかをハッキリと理解することはできない。彼の走りを見て、まだポテンシャルをフルに発揮していないことに気づいた。非常に方法的で、決定的な走り方が必要なバイクであるドゥカティに適応する必要がある。時間の問題だろう。」

「ケーシーはスペシャルだ。公式的には走ることをやめてしまったけど、テストでは最も強い。まるでマラドーナだ。トレーニングを必要としないけど、ボール、この場合はバイクだけど、思うように扱う。走ることを決して忘れない。テストのパフォーマンスには驚かない。彼の走りとデータを見ることは幸運で、大きな刺激だ。彼のスタイルは決して真似できないけど、グッドなアドバイスを与えてくれる。マラドーナのように、フィノメノンだ!」

フル参戦6年目となる2017年シーズンの目標は、「4~5人(マルケス、バレンティーノ、ビニャーレス、ロレンソ、もしかしたらドビツィオーソ)には手が届かないけど、そのすぐ後ろに、僕のスペースを見つけることができる。僕は背が高く、体重もあるから、その辺りの仕事に取り組んでいる」と、飛躍のシーズンにすることを誓った。

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