レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第5戦フランスGP初日のフリー走行1で2番手。フルウェットのトラックコンディションとなったフリー走行2は、トップタイムから0.043秒差の2番手に入り、初日は1.288秒差の総合2番手。
「どのような気象状況に対して、しっかりと準備を整えることが重要。良い始まりとなったことはポジティブだ」
「ルマンは、どのような気象状況に対して、しっかりと準備を整えることが重要だから、良い始まりとなったことはポジティブだ。午前はハーフウェットのコンディションで、終盤に向かって乾いて行き、スリックタイヤを履くことができた。フィーリングは良かったけど、フルウェットとなった2度目のプラクティスで速く走れたことが重要だ。」
「雨に向けて、セッティングの仕事を少し取り組み、2度目のコースインからバイクの良い感じを掴み始めた。明日の天候を見てみよう。ドライになるようだ。決勝レースはドライになることが予想されているから、セッティングが重要となる。新しい路面は素晴らしい。少なくても、ウェットで確認した。グリップはすごく良いけど、タイヤを温めるのは簡単ではない」と、初日を振り返り、上々の出だしとなったことを説明した。
初日インタビュー
FP1-P.2 ✊???? #FrenchGP #MotoGP #LeMans pic.twitter.com/8FDLz5Q6gH
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 19 de mayo de 2017
FP2-P.2 ☔ #FrenchGP #MotoGP #LeMans pic.twitter.com/8oXhXLpt8R
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 19 de mayo de 2017
初めてのアクセスですか?登録