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19 days 前
By Repsol Honda

マルケス「もう少し負けそうだった」

地元出身の伏兵、フォルガーとのバトルに競り勝ち、ドイツGPとザクセンリンクの歴史を自ら書き換える8年連続の優勝を達成。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、前半戦最後となった第9戦ドイツGPの決勝レースで、8年連続のポールポジションから優勝。最高峰クラスに進出した2013年から5年連続の優勝を挙げた第3戦アメリカズGP以来6戦ぶりとなる今季3勝目、最高峰クラスで最多優勝ランキング7位のレジェンド、エディー・ローソンに並ぶ31勝目、キャリア通算57勝目に到達し、125ccクラスでタイトルを獲得した2010年から8年連続となるポール・トゥ・ウインを達成し、総合4位からポイントリーダーに飛び出した。

ウォームアップ走行で中古タイヤを装着して10番手だった後、フロント、リア共にミディアムコンパウンドのタイヤを選択。2戦連続6度目の1列目からスタートした決勝レースは、ホールショットを決めて、レースの主導権を握ると 一時ポジションを譲ったが、終盤一気に引き離した。

「どこでアタックを仕掛けるべきか分かっている。ザクセンリンクがその1つ。もう少し負けそうだった。ヤマハに優勝を奪われそうだった」

「前にも言ったように、厳しいトラックがあれば、あまり苦しまないトラックもある。どこでアタックを仕掛けるべきか分かっている。ザクセンリンクがその1つで、ここで勝たなければ、厳しくなってしまうことは分かっていた。もう少し負けそうだった。ヤマハに優勝を奪われそうだった。5位、6位でフィニッシュしなければいけないトラックがあるけど、雨が降るときがあり、何かが起きることがあるから、このレベルを維持することにトライしよう。」

「ジョナス・フォルガーのペースには驚いた。最後まで、ダニとのバトルになると僕たちは予想していたけど、彼が現れた。まるでロケットのような速さで11コーナーのアウトから抜かれてしまった。あそこが唯一タイムロスし、バイクが不安定だった。」

「オランダの前には考えられなかったこと。浮き沈みの前半戦を終えて、ポイントリーダーになれたことが重要だ」

「リアのタイヤ選択が上手く行った。全てのタイヤで良い感じがあったけど、正確なタイヤを選択したことで、終盤に少し引き離すことを許してくれた。実はレース前のミーティングで、僕はソフトで走ることを確信していた。すごく良い感じがあり、序盤にプッシュして、最後までアドバンテージを維持する作戦だったけど、僕のグループは、考案の必要はない、何かを考案する状況ではないと強調した。僕たちは少しだけ抜き出ているから、他と同じことをやるべきだと、説得させられた。」

「フォルガーは非常に、非常に速く、僕にとってはそれが良かった。僕たちの間に割って入ってくれることによって、ライバルたちのポイントを奪ってくれる。さあ、ポイントリーダーとしてサマーブレイクに入ろう。オランダの前には考えられなかったことだ。」

「辛抱が必要なことは分かっていた。今日はレース中ずっと我慢の走りだった。オランダの前、サンティ(チーフメカニック)から『ポイントリーダーとして、バカンスに行こう』と、メッセージが届いた。その瞬間は信じられなかったけど、僕たちは常に自分たちの仕事を信じる。今日もそうだった。僕たちはポイントリーダーだ。浮き沈みの前半戦を終えて、ポイントリーダーになれたことが重要だ。それに、優勝をニッキー・ヘイデンに捧げることを誓っていたから、彼と彼の家族に捧げたい」と、優勝を挙げたシーズン9戦目を振り返った。

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