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7 days 前
By Ducati Team

ロレンソ「何がベストであるか分かっていたからプッシュした」

ドゥカティの助言を理解した上で、自らの判断で全力で走り続けたが、今季3度目の転倒リタイア。

ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、最終戦バレンシアGPの決勝レースで、フロントにハードコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを装着。2列目4番グリッドから4番手走行。ラスト6ラップの5コーナーで週末2度目、今季9度目の転倒を喫し、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来、3度目の転倒リタイア。

タイトル争いを繰り広げていたチームメイトのアンドレア・ドビツィオーソは、同ラップの8コーナーで転倒。

決勝レース後、ロレンソが4番手、ドビツィオーソが5番手を走行中の13ラップ目から、チームはロレンソ車のダッシュボードに「Suggested Mapping 8」とマッピングの変更を提案するメッセージを送り、ピットボードに「−1」と「」の指示を出していたことに対して説明。

「アンドレアは週末を通じてペースがなかった。タイトル争いの全てが決定するのが、彼にとって最悪のトラックの1つだったことは残念。他のトラックだったから、速く走れていただろう。反対に僕は週末を通じて、マルケスと似たようなペースで速く走っていた。」

「僕はドゥカティのために、アンドレアにために何がベストであるか分かっていた。アンドレアもレース後に発言したように、最後まで優勝を争うためのペースを刻み、コンマ数秒をアップするには、僕を追いかけることだった」

「僕たちは前のグループからコンマ7秒差。アンドレアを前に行かせることを助言するメッセージを受信した。警告を見なかったセパンの時とは反対に今回は7、8回ほど僕にサインを送っていた。全てを確認したけど、僕はドゥカティのために、アンドレアにために何がベストであるか分かっていた。アンドレアもレース後に発言したように、最後まで優勝を争うためのペースを刻み、コンマ数秒をアップするには、僕を追いかけることだった。それに、僕にも優勝のオプションがあったから、プッシュを続けた。」

「僕は彼のバイクのことを正確に把握している。彼にとって何が良いことなのかを理解している。彼も発言したように、それは僕を追いかけることだった。もし、グループに追いつき、アンドレアが2番手になったらどうするかと聞かれれば、マルケスと優勝争いをしてもらうために、ポジションを譲っただろう。そして、彼が勝ち、マルケスがミスを犯すことを待つことになっただろう。しかし、そうならなかった。ドゥカティの助言に従わず、異議を唱えていたと思われるようだけど、チームにとってベストなことを実行していた。間違っていたという感じはない。」

「ライダーではなく、ドゥカティのファンであれば、ライダーが助言に従わないときには、神経質になることを理解するけど、アンドレアが不足していたあのコンマ2秒を助けていた。ジジに理由を聞かれ、僕は説明した。アンドレアはあれ以上ななかったと僕に言った。もしかしたら、トラックのあるセクションでは僕よりも上手く走れていたけど、1ラップを見れば、コンマ数秒ほど足りなかった。そうでなければ、僕の後ろに残っていなかっただろう」と、一部の批判を一蹴。ドビツィオーソは、レース後、ロレンソに助けられたことを説明していた。

決勝レースインタビュー