Tickets purchase
VideoPass purchase
News
17 days 前
By motogp.com

ライダーたちが自主的にアンチドーピングの検査を要求

共同会見に出席したライダーたちがアンチドーピングのコントロールを歓迎。検査回数が増えることを望んだ。

開幕戦カタールGPでFIM国際モーターサイクリズム連盟が主催したアンチドーピングの説明に関して、共同会見に出席したライダーたちが、自主的に協力する意向を説明した。

開幕戦後、一部のメディアで話題となったドーピニングに関する発言で注目を集めたカル・クラッチローは、「より多くのコントロールをするべき。ドーピングがあるかもしれない?それは分からないけど、他のスポーツに着目しよう。僕たちも検査をすべきだと考え、実際に行われるようだ」と、アンチドーピングのコントロールを歓迎。

17年王者のマルク・マルケスは、「ドーピングがあるとは思わないけど、僕たちライダーたちはFIMとドルナに対して、より多くのコントロールの実施とADAMS(アンチドーピング管理運営システム)の導入を要求した。

僕たちのスポーツは、ここ数年間で非常にプロフェショナル化された。僕たちはアスリートなんだ。フィジカルトレーニングを積んで準備を整えている一方で、アンチドーピングのコントロールが少し不足している。1年に2回だけ。カテゴリー別に3人を選出しているから、何年もコントロールに指名されない場合がある。コントロールの回数を増やしてほしい。毎戦とは言わないけど、シーズンを通じて、ランダムに実施して欲しい。この状況が変わることを期待する。」

「僕が最後にコントロールを受けたのは2年前のミサノ。僕たちは、ドイツとミサノで毎年コントロールがあることを知っている。最高峰クラスに5年間参戦して、コントロールを受けたのは合計で2回だけ。これは通常ではない。スポーツ界ではドーピングの話題を回避する傾向にあるけど、僕たちは自主的にアンチドーピングのコントロールを受け、よりフェアプレーになることを望んでいる。そのことに全く疑いはない。バイクに関しては、燃料や電子制御など、テクニカルコントロールが実施されているけど、ライダーに対してはコントロールがない。」

「カタールで行われたミーティングの際に、僕たちの安全面に関しても話し合った。例えば、カンナビス(大麻)。これはポジティブになる。アドバンテージにはならないけど、多くのライダーたちに危険をもたらすかもしれない。チャンピオンシップの安全を考えて、より多くのコントロールを導入して欲しい」と、ライダーたちから自主的に検査の実施を提案したことを説明。

開幕戦勝者のアンドレア・ドビツィオーソは、「カルの意見に賛同する。チャンピオンシップのために、もっとコントロールをすべき、より公平にすべきだ。運営はそれほど簡単ではないと説明を受けたけど、実施しようという意志があるようだ」と、公平性を主張。

チャンピオンシップ最年長のバレンティーノ・ロッシは、「モータースポーツの歴史を見れば、ドーピングによる大きな危険はなかったけど、僕は賛同する。コントロールを増やすことは良いことだ」と、検査の実施に賛成した。

Support for this video player will be discontinued soon.

『SAY NO! TO DOPING』~アンチドーピングのキャンペーン