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6 days 前
By motogp.com

スズキが3戦連続表彰台でコンセッションの3ポイント獲得

08年以来10年ぶりとなる3戦連続の表彰台獲得で、優遇措置の6ポイントに接近。

スズキのファクトリーチーム、チーム・スズキ・エクスターは、第4戦スペインGPで3位表彰台を獲得。08年8月の第12戦チェコGP以来、10年ぶりに3戦連続表彰台獲得を達成し、優遇措置となるコンセッションポイントで3ポイントに達した。

12年から14年まで休戦した後、15年に復帰すると、16年9月の第12戦イギリスGPで07年5月の第5戦フランスGP以来となる優勝を挙げ、第5戦フランスGP、第15戦日本GP、第16戦オーストラリアGPでは3位表彰台を獲得。合計6ポイントのコンセッションポイントを稼いだことから、優遇が剥奪されていたが、翌年の17年は、1度も表彰台を獲得できなかったことから、18年は再び優遇を受けている。

コンセッション』は、許容、譲渡、優遇などの意味を持ち、その資格を所有するメーカーのマシンを使用する契約ライダーは、年間20戦を上限としたシーズンにおいて、9基までのエンジンを使用することが可能となり、メーカーは、シーズン中に、エンジンの開発が許可される。

コンセッション』の授与と剥奪は、ドライ及びウェットコンディションのレースにおける、メーカーのコンセッションポイント獲得数に基づき、当該メーカーのマシンを使用する全ライダーが対象となる。

コンセッションポイントは、優勝が3ポイント、2位が2ポイント、3位が1ポイント。

シーズンを通じて累積され、6ポイントに到達した場合に、テスト無制限日数の権利は、即座に無効となり、エンジンの使用基数は翌シーズンから7基に制限。テスト規定の範囲内であれば自由に実施できるエンジンの開発においては、翌シーズンから無効となる。

18年シーズンにおいて、複数の優遇により、シーズンを通じた戦闘力の向上が許可される『コンセッション』の資格を所有するのは、スズキアプリリアKTMの3メーカー。もし、スズキが次戦フランスGPで優勝を挙げても、シーズン末まで予定通りに9基エンジンを使用でき、エンジン開発が進められる。