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1 day 前
By KALEX Engineering

フォルガーがカレックスの招待を受けて9か月ぶりに走行

昨年の日本GPから欠場していた24歳のドイツ人ライダーが昨年9月のアラゴンGP以来となる走行。カレックスの18年型と19年型の試乗を楽しんだ。

Tags Moto2, 2018

中量級に車体を供給するドイツのシャーシマニュファクチュア、カレックス・エンジニアリングは、19日から3日間、第14戦アラゴンGPの開催地、モーターランド・アラゴンで19年シーズンに向けた開発テストを実施。19年から供給が始まるトライアンフ製のエンジンとマニエッティ・マレリ製のエレクトロニック・コントロール・ユニットを搭載した19年型プロトタイプマシンをテストライダーのイェスコ・ラフィン、総合3位に進出するアレックス・マルケス、今季病欠のために欠場しているジョナス・フォルガーがテストを担当した。

24歳のドイツ人ライダー、フォルガーは、ジルベール症候群(遺伝性の肝疾患で疲労感、集中力不足、食欲不振などの症状)に罹患(りかん)していたことから、昨年10月の第15戦日本GPから欠場。最高峰クラス2年目となる今季の参戦を辞退していたが、昨年9月の第14戦アラゴンGP以来、サーキットを訪れ、20日と21日に走行を行った。

「最初に、この機会を提供して、この2日間をサポートしてくれたアレックス・バウムガーテルをはじめ、カレックスのみんなに感謝したい。みんなの支援は本当に最高だった。長い間レースから離れていた後で、正真正銘のレースマシンをもう一度走らせたことは大きな解放感だったし、体調を確認する上で重要だった。」

「この素晴らしい機会を提供してくれたカレックスに心から感謝したい。全てが自発的で簡単だった。一度、バイクに戻ると、直ぐに快適さを感じ、走行を思いっきり楽しんだ。本当に全てが僅かな時間だったけど、カレックスのみんなが僕の走行を完璧にオーガナイズしてくれた。」

「初日はホンダエンジンを積んだオールドバイクを使用。リズムを取り戻すには良かった。これが大きな助けとなった。2日目には、トライアンフのエンジンを積んだカレックスに乗り込み、さらに楽しくなった。もちろん、このプロジェクトに使用するエンジンのキャラクターや新しい電子制御の違いに興味があった。このパッケージは、決定的に本物のレースエンジンに近づいている。沢山のことを体験し、1日に通じて良い進歩を果たした」と、感想を語った。