マリア・エレーラがMotoE™世界選手権に参戦

アンヘル・ニエト・チームが初参戦に向けて、テロールとエレーラ体制を結成。

アンヘル・ニエト・チームは24日、来季19年に初開催するエレクトリックバイクのチャンピオンシップ、『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™世界選手権)』の参戦に向けて、今季スーパースポーツ300世界選手権に初参戦して総合13位に進出した22歳のスペイン人ライダー、マリア・エレーラの起用を発表。既に発表していた元125ccクラス王者ニコラス・テロールのチームメイトに指名された。

参戦エントリーリスト
エスポンソラマ・レーシング (2人)
チャビエル・シメオン
エリック・グラナド

アンヘル・ニエト・チーム (2人)
ニコラス・テロール
マリア・エレーラ

グレシーニ・レーシング (2人)
マッテオ・フェラーリ

ダイナボルト・インタクトGP (1人)
イェスコ・ラフィン

テック3・レーシング (2人)
LCR・ホンダ (2人)
プラマック・レーシング (2人)
セパン・インターナショナル・サーキット (1人)
マーク・VDS・レーシング・チーム (1人)
アジョ・モータースポーツ (1人)
ポンス・レーシング (1人)
SIC58・スクアドラ・コルセ (1人)

Maria Herrera, Aspar Mahindra Moto3,
Maria Herrera, AGR Team, Gran Premio Tribul Mastercard di San Marino e della Riviera di Rimini
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