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27 days 前
By motogp.com

オフィシャルテスト~28日からヘレスで開催

アフター・ザ・フラッグを生中継で提供。ライブタイミングを日本時間の17時30分から配信。

最高峰クラスは、28日から2日間、第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで19年シーズンに向けた2度目のオフィシャルテストを実施する。

マルク・マルケス
ダニ・ペドロサの引退、ホルヘ・ロレンソの新加入、カル・クラッチローの負傷により、最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストでは、19年型のテストプログラムを1人で実行。最終戦まで使用した18年型の2台と19年に向けて開発された3台、合計5台が準備された中で、仕様が異なる2台のニューマシンをテスト。

12月上旬に脱臼癖がある左肩を手術することから、転倒を回避する目的でプッシュせず、リズムを維持して情報入手に専念すると、2日目には1分31秒台を21回記録して総合3番手に進出。「新型は既に現行型と同じレベルにある」と、19年型の印象を語っていた。

サーキット・リカルド・トルモとはトラックのキャラクターが異なるヘレス・サーキットで、テストプログラムを継続する。

バレンティーノ・ロッシ&マーベリック・ビニャーレス
総合3位と4位に進出したヤマハの両雄は、バレンシアで18年の課題に挙げていたエンジンのテストに専念。2タイプのスペックが準備され、16年11月のテストを再現するように2日間連続して1番手に進出したビニャーレスはエンジンブレーキを絶賛。パワーのスムーズ化を課題に挙げれば、総合9番手のロッシは「1つはエンジンブレーキが良く、もう1つは加速が良いけど、それほど大きな違いはない」と、スペックの違いを説明した上で、「中古タイヤでのペースに関して仕事が必要」と、問題が継続されていることを指摘。

エンジンスペックを決定する上で、エンジンを中心としたテストプログラムを継続する。

ホルヘ・ロレンソ
16年11月のテストで、ヤマハからドゥカティに乗り換えたテストでは、3番手と0.7秒差の8番手。今年はまだ左手首が完治していないが、ドゥカティからホンダへの乗り換えた1日目は18番手。2日目は0.8秒差の12番手。ドゥカティとの契約を尊重して、テスト後の感想を控えたが、2日目終了後に笑顔でテストを終了。過去3勝を含む8度の表彰台を獲得したヘレスでホンダへの適応作業を継続する。

フランコ・モルビデッリ
乗り換え組でひと際存在感を披露した新人王は、連日6番手に進出。ホンダからヤマハへの乗り換えを無難にこなして、サスペンションと重量配分を少し調整した程度だったが、トップタイムから0.2秒差に接近。「理解しやすく、スムーズなところがサプライズ」と、第一印象を語り、ストロングポイントを最大限に引き出すことを課題に挙げた。

スズキからアプリリアに移籍したアンドレア・イアンノーネは、テスト後の発言がなかったが、1日目は19番手、2日目は2度の転倒が影響して1.367秒差、チームメイトのアレイシ・エスパルガロから0.724秒差の17番手。今年表彰台を獲得したヘレスでの走りに注目が集まる。

KTM
ウェットコンディションとなった最終戦で最高位の6番グリッドから初表彰台を獲得したポル・エスパルガロは、ドライコンディションだったテスト2日目にタイムアタックを逃して0.8秒差の13番手。テスト後、電子制御の仕事を継続することを説明すれば、ヤマハからKTMに乗り換えたヨハン・ザルコは、総合21番手で終わった後、「期待していたより悪い」と感想を語ったが、「2度も転倒したけど、ウィークポイントを理解する上で役立った。走り方を変えなければいけない」と、前向きな姿勢を崩さず、今後の課題を説明。

ルーキー
王者フランセスコ・バグナイアは、16年11月のオフィシャルテストでドゥカティを9ラップだけ走らせた経験があるが、素早い順応で新人勢最高位の総合11番手に進出。新人王ジョアン・ミルは、第18戦マレーシアGP後にツインリンクもてぎで2日間のテストを実施したことで、プレッシャーから解放され、スムーズな走りを披露。ファビオ・クアルタラロは最多の101ラップを周回して23番手から16番手に浮上すれば、ミゲール・オリベイラは連日最後尾だったがステップ・バイ・ステップでKTM、特に課題のブレーキングに適応して行く。

オフィシャルテストは、現地時間の09時30分から17時30分。日本時間の17時30分から01時30分。01時00分からは現地からアフター・ザ・フラッグ生中継で配信して、最新情報を提供する。