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16 days 前
By motogp.com

競技規則変更~ライダー交替と最低年齢資格

シーズン中のライダーの交替と代役の起用には、選考委員会の承認が必要。

Tags MotoGP, 2019

FIM国際モーターサイクリズム連盟は9月22日、グランプリ・コミッションがシーズン中におけるライダー交替及び代替ライダーに関して協議を行い、10月の第15戦タイGPから施行することを発表。

シーズンに起用する契約ライダーとして、チームが提案したライダーは、選考委員会の承認が必要となっている。但し、交替ライダー及び代替ライダーに関しては、選考委員会の承認が必要であると具体的に記載されていないことから、全てのライダーを対象に選考委員会の承認が必要になることが決定。

9月12日には、ライダーがチーム内、または別のチームで、バイクを乗り換えることができることから、エンジン割り当て数を超過する恐れがあり、複数の可能性が予想されることから、代役や契約ライダーでないライダーを起用する場合には、グランプリ・コミッションの承認が必要となった。

11月30日には、Moto3™チーム及びMoto2™チームの代替ライダーに関して、他の選手権、例えば『FIM・CEV・レプソル・インターナショナル・チャンピオンシップ』に参戦するために契約したライダーを負傷者の代役として起用する場合があることから、将来、代役に指名されたライダーは、参戦する他の選手権での参戦義務を履行することが許可され、グランプリの14日以内に同じサーキットでイベントが開催されることを含めて、テスト日数としてカウントされないことを決定。

(19年のFIM・CEV・レプソル・インターナショナル・チャンピオンシップは、第4戦バルセロナ大会と最終戦バレンシア大会を、第7戦カタルーニャGPと最終戦バレンシアGPの1週間前に開催することが決まっており、代替ライダーは、この競技規則の改訂により、第4戦バルセロナ大会と最終戦バレンシア大会に参戦することが可能となった。)

Moto2™クラスのワイルドカードに関しては、オフィシャルエンジンサプライヤーの変更に伴い、同じ仕様のマシンが他の選手権に存在しないことから、19年はワイルドカードエントリーがなく、20年に向けては状況を再検討することになった。

また、9月21日には軽量級の参戦最低年齢の規則を改正。Moto3™クラスの参戦最低年齢は16歳。15年からMoto3™ジュニア世界選手権のチャンピオンに限って、15歳でも参戦を許可しているが、レッドブル・ルーキーズ・カップのチャンピオンに対しても15歳からの参戦を許可し、チャンピオンを獲得した時点でライセンスを発行することが決定。

この競技規則改正により、若干15歳でチャンピオンに輝いたジャン・オンジュが昨年11月の最終戦バレンシアGPにワイルドカードとして参戦する許可が与えられた。

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