T.エリアス:「金銭面でなく、スポーツ面でチームを選びたい」
Tuesday, 09 September 2008
前半戦の不振から脱出したエリアスは、来季に向けて、複数のチームと交渉を開始。残留か、アスパル・チームへの移籍を検討している。

アリチェ・チームのトニ・エリアスは、2戦連続して表彰台を獲得。シーズン前半戦の不振から脱出しただけでなく、来季のシート確保に向けて、大きく前進したことを認めた。
ブルノ2位。ミサノ3位を獲得し、今季初めて落ち着いた週を過ごしたスペイン人ライダーは、「シャンパンの味は最高だね。苦しみ、沢山の問題に見舞われて、酷かったシーズン序盤を経て、ルマンで問題の根拠が明らかになったけど、ザクセンリンクまで、戦闘力が上がるために必要なマテリアルが投入されなかった。2戦連続の表彰台を獲得して、まるで雲の上にいる感じだ。ようやく、楽しむ時がきた。シーズン末までこの調整を維持したい」と、ここまでのシーズンを振り返った。
「インディアナポリスは、全員にとって未知。どんな路面なのか分からない。その後のモテギとセパンは好きなコース。チャンスを活かさないと。フィリップアイランドは、あまり魅力を感じないけど、今回は違いヒストリーにしたい。」
「ドゥカティとブリヂストンのパッケージは、ようやく戦闘力がある。今までは、いいタイヤが準備されていたけど、シャーシに問題があった。一度問題が解決し、セッティングが決まると、パッケージは完璧に機能した。オフィシャルバイクではないけど、2度も表彰台を獲得した。」
ここ2戦で、36ポイントを加算して、トップ10入りに3ポイント差。ランク5位には36ポイント差まで接近した。
「僕はレース毎に行きたい。前4人とのポイント差を詰めなければいけないし、懸命に働かなければいけない。トップ5入りは現実的には非常に難しいから、表彰台獲得に集中しないといけない。」
来季に関しては、所属チームから、どのチームとも自由に交渉できる許可を得て、現在複数のチームと交渉を持ち始めた。
「本当に僕は自由の身なんだ。最高のリザルトを獲得して、アリチェ・チームからの延長だけでなく、アスパル・チームからカワサキに乗り機会やその他のオファーも届いた。検討しないと。」
「金銭面でなく、スポーツ面で魅力的なチームを選びたい。いいバイク、いいチームは基本だから、どれだけベストなコンディションで走れるのか、その点を検討したい。」




