4歳の時に、父親が自転車に小さなエンジンを搭載したことがきっかけとなり、バイクに親しみ始めたレオノフは、17歳の時にモトクロスからロードレースに転向。アマチュア選手権の125ccクラスと250ccクラスを制し、20歳の時に600ccクラスにスイッチ。スーパースポーツ世界選手権に挑戦して、1ポイントを獲得した。
2008年はドイツ選手権スーパースポーツクラスに参戦。ランク8位の成績が評価され、2年後のMoto2クラスを視野に入れたキーファー・レーシングから召集を受け、ロシア人ライダーとしては、1972年にエントリーしたエドゥアルト・ボリセンコ以来、37年ぶりのフル参戦が決まった。
デビュー戦を完走で飾った後、22歳の誕生日を迎えた第2戦日本GP決勝レースで、1962年8月の第8戦東ドイツGPで、ニコライ・セヴェスチェノフが5位を獲得して以来、47年ぶりに250ccクラスでポイントを獲得。第4戦フランスGPでは、3人目のトップ10入りを達成した。
2年目の2010年は、ゼッケンを56から21に変更。キーファー・レーシングが母体となるベクター・キーファー・レーシングから参戦する。