フリー走行1で1番時計を記録して初日を制したストーナーがヘレスで初のポールポジション奪取に成功すれば、過去にトップグリッドと優勝を飾った地元スペイン勢のペドロサ、ロレンソが続き、1列目を獲得。スピース、シモンセリ、ドビツィオーソ、ド・プニエ、エドワーズ、クラッチローが続き、転倒を喫した青山とロッシは10番手と12番手だった。