125ccクラスのセッションから降り始めた雨の中、シモンセリがエストリルに続き、1番時計で最初のセッションをリードすれば、ニューシャーシを投入したロッシ、ポイントリーダーのストーナー、ドビツィオーソ、ロレンソが続き、前戦で左鎖骨を骨折したクラッチローが6番手。青山と秋吉は12番手と16番手だった。