フリー走行1を制したテロールが、ザルコ、バスケスに1秒差のアドバンテージを広げ、再びポイントリーダーの貫録を見せた。フリー走行2を制したセルジオ・ガデアは5番手。ランク2位のフォルガーは2秒差の6番手だった。