ランク4位のペドロサが、1分56秒台を3回記録。2番手にコンマ9秒差のアドバンテージを広げ、後半戦緒戦に向けて好発進すれば、ストーナー、シモンセリ、ロレンソ、ドビツィオーソが続き、ロッシは11番手。青山は昨年欠場したトラックを攻略するために最多の19ラップを走行して、15番手だった。