ルマン入りの前に2日間のプライベートテストを実施したレディングが、今季2度目の最速ラップを記録。フリー走行1を制したランク3位のルティは0.078秒差の2番手。コルシ、カリオが続き、ポイントリーダーのマルケスは5番手。ランク2位のエスパルガロは6番手。中上は18番手から22番手に後退。高橋は30番手から24番手に浮上した。