グランプリ開幕のプレスカンファレンスで今季末に引退することを発表したポイントリーダーのストーナーが、昨年ポール・トゥ・フィニッシュを決めたトラックで、フリー走行1に続き連続して最速リズムを記録。初日を制すると、ランク3位のペドロサが2連続の2番時計。ランク2位のロレンソが6番手から3番手に浮上。バウティスタ、スピースが続き、連続して最多ラップを周回したロッシは9番手。地元出身のド・プニエがCRT勢のトップとなる13番手に進出した。