前戦のホームレースでキャリア初優勝を飾ったロッシが、フリー走行1の5番手から1番手に浮上。初めてセッションを制すと、ホームグランプリとなるビニャーレスが1.5秒差の2番手。ポイントリーダーのコルテセが3番手。オリベイラ、ケントが続き、カタルーニャ初挑戦の藤井は、33番手から4.8秒差の34番手に後退した。